壁神が咆哮する荒野に佇むロージンが一人。 その身体は、やせ細り今にも倒れそうに見える。 しかし、その眼光は鋭く、並々ならぬ決意を秘めていた。 壁神の暴虐無尽の攻撃に、倒れし勇者は数知れず、責めて一矢を報いんと一命を賭して臨むのであった。 一天俄に掻き曇り、轟く雷鳴と共に現れた壁神! ヘナチョコロージン、何をしている。 貴様に倒された仲間の敵を打つのよ! ロージンの渾身の先制攻撃!!
どうだ、参ったか! 甘いなロージン たかが255G程度の上乗せなど屁でもないわ! それでは、これで、どうだ! エンディング、プチボでトータル360Gになる。 ロージン、へばったか!勢いが落ちたぞ!(ニヤリ) 歳老いた身体には、強烈な攻撃繰り出す余裕は無く、ちょこまかと攻撃を繰り返す、いつの間にか、4000Pのダメージを与えていた。 頑張るなロージン! 褒めてやろう! だが、お遊びには飽きた、これで終わりだ! 壁神の右手が一閃、ウェスタンラリアットを繰り出す! 哀れ、ロージンの身体は地平線の彼方に消えていった。 鍛えかたが足りなかっな!ニヤリ!
最終はこれで終わり。