ここまで出玉はイマイチなものの、高設定挙動の番長3。ここからどんな展開がまっているのか。では早速、続きをどうぞ!
2度目のART終了後、数ゲーム回すと突如前兆が発生します。レア役も引いてないし、対決カウンターもゾーン外。ここで考えられるのは3つのパターンです。
1・対決カウンターのゾーン外で対決に当選
2・ハズレでボーナス当選
3・引き戻し当選
パターン1以外ならば、偶数かつ高設定の期待が大幅にアップするポイントです。そして、対決の発展先は、
激アツの巌との調理実習!
これはもう勝利が既に決まっているパターンでしょ。さて、ART?それともボーナス?
答えはARTでした。そして、ART準備中の画像を見て下さい。対決カウンターが0になっていません。ってことは、先ほどあげた3つあるパターンのうち、2の「引き戻しでのART当選」が確定した瞬間となります。
マジか。君はもう高設定なんじゃないかい?チャンスチェリー、青7BB、そしてART引き戻しと、遊戯開始してまだ2時間もたっていない状態での出来事です。ついに番長3の高設定、いや、最高設定を掴んじゃったかも。それぐらい期待ができる挙動です。
引き戻しからのARTは7セット継続し、ART終了後すぐにチェリーから対決へ発展。その対決からARTに繋げることに成功し、合わせて1000枚弱の出玉獲得に成功しました。とりあえずは追加投資をすることは当分ないので一安心です。
その後は、
393G ART 3セット262枚
161G ART 1セット81枚
35G ART 2セット506枚(赤7BB×2)
順調に出玉を伸ばしていき、まもなく2000枚を突破しようとしていきます。そんなイケイケムードの中、再び600Gのハマりが訪れることに。番長3は、対決がやれないと高設定だとしてもハマってしまいます。そして7度目の対決でようやく勝つことに成功し、久しぶりのARTへ突入・・・。
と、思わせておきながらの通常BB当選!これにてさらに高設定期待度がアップとなる展開です。さらに、ここでのボーナス当選はありがたい。だいぶ削られた出玉を取り戻すチャンスです。
通常BBからのARTは何もできずに1セットで終了。いやいや、こんなことしていたらダメだよ。せっかくのチャンスをモノにできず・・・。この後どうなっていくのやら。
つづく
次回は番長3実戦の完結編です。ここから一気に出玉を伸ばし、勝利を掴むことができるのか。はたまた、何もできずにズルズルと追加投資をして情けない展開となるのか。高設定挙動の台でどんな結果が待ち受けているのか、楽しみにしてくれれば幸いです。
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