今回は導入して約2か月が過ぎても、高稼働を維持している「押忍!番長3(以下、番長3)」の実戦記。
打ちに行ったホールは、32台と大量設置のホールで、この日は番長3に高設定を入れてもおかくはない特定日です。開店と同時に入場し、そそくさと番長3のシマへ向かい、狙っていた台をキープすることに成功します。
打ち始めて75G、レバーON時に左から舎弟が飛び出す演出が発生。左リールを止めるとチェリーが停止し、残りリールに2連7を狙います。すると、普段止まることのない2連7が、中右リール枠内に止まっているではないですか。
朝一スグに設定差大のチャンスチェリーが出現。1回だけで判断するのはよくないですが、一日に2回引ければ高設定の可能性大ですし、3回なんて引ければ設定6を疑うレベルです。
そしてチャンスチェリーからのART1セット目で轟大寺ステージへ移行し、早速BB当選のチャンスを迎えます。
対戦相手は激アツの巌で、こいつならば勝てるハズ。3回連続で轟の攻撃となり、早々とBB確定となります。番長3で勝つにはBBが必要不可欠となるので、この展開はイイ。
え?青7??
最初のBBが青7スタートと、幸先が良すぎる展開です。でもなぜ青7が・・・。
BB準備中にレア役・共通ベルは一切引いていません。だとすると、ART開始直後から天国スタートだったのか(天国滞在時の青7振り分けは約20%)。ただ、開始直後に天国スタートは薄いんですよね。一番移行しやすい設定5でも、約5%しかないので。後考えられるのは、天国でなく純粋に青7に振り分けられたのか。もし、このパターンで青7が選択されたのならば設定6濃厚となりますが(設定6のみ約20%で青7が選ばれる)。
なんにせよ、出玉を一気に獲得するチャンスでなので、ここでセットストックさせたいところ。
青7BBにも関わらず、セットストックを獲得することができず、その後の対決もボコボコにされ、初ARTは3セットで終了となりました。
ART終了後は、対決へ発展するものの勝つことかできずに気が付けば600Gハマり。対決9回目にてようやく勝利することができ、2度目のARTへ突入します。
再び1セット目に轟大寺ステージへ移行し、対決に勝利。これにて本日2度目の番長ボーナスゲット。
マジ?
出てきたのはあろうことが、再び青7BBです。先ほど同様にBB準備中にレア役・共通ベルは一切引いていません。2回連続で天国スタートならば、設定5濃厚となるのですが、約5%を2回連続で引くかな。これ、どちらかは天国スタートで、どちらかは純粋に青7が選択されたのでは。もしこの推測が正しければ、高設定の可能性が一気に高まります(天国滞在以外での青7選択率は1〜5で約1.2%)!
朝から高設定に期待ができる展開となり、ここからどんな展開になっていくのか。
つづく
(C)DAITO GIKEN,INC.
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