天下をとるために京にのぼるのに、斎藤がおさめる美濃を通らなくてはいけなかったんです。それで、龍興に通行許可をもらおうと思ったけれど無理だみたいになってて。
悩んでいるときに、斎藤の軍師、竹中半兵衛が織田家と手を組みたいとやってきます。
池田恒興は何かおかしいと疑っていました。
ですが、サブローはこころよく受け入れました。
戦のために一夜城を作るってなって、その事が外部に漏れて、作っているときに襲われてたんです。
内部にスパイがいるってなったんです。
それは、森可成が子どものために情報を伝えていたのですが、その事がばれて切腹しようとしたら、サブローがとめたんですね。
戦のない世の中にしたいと、サブローは竹中半兵衛に話します。でも、竹中半兵衛はそんなのは無理だというんです。それでも、サブローは自分の思いを語ります。
竹中半兵衛は、ずっと戦のない世の中にしたいと思ってきたけれど、いつになっても終わらないから、その考えを諦めていたのですが、サブローと話すことによって葛藤し始めます。
竹中半兵衛が本当のスパイだったんです。
織田家がもう一度、一夜城を作ることを斎藤に伝えると、一夜城を燃やすように、斎藤から言われるのですがやらなかった。
竹中半兵衛がスパイということがわかって、みんなは批判します。でも、つかまっているとわかると、サブローは竹中半兵衛を助けにいきます。
そこから仲間に加わりました。
まとまらず、わかりづらくてすみません。