前ログでのペルソナの電サポについてです。
7開放ワンセット、5個入賞で強制終了。
これがこの機種のスペックです。
スルーの調整についてですけど、
自分自身がワンセットで何個打ちだすかを逆算して考えるといいと思います。
経験的に無調整なら悪くても平均すると4、5個の打ち出しに対し1個はスルーを通過するハズです。
これを基準に自分がどういう打ち方をするつもりなのかによって、調整の基準が決まります。
ですので、毎開放完璧に狙って打つ場合は、無調整、若しくは少し変えたかな?くらいで十分対応できると思います。
が、この機種に限らずこのメーカーの3個返しは、全て完璧に行うと5分経たずに遊技を強制終了させられます(笑)
お互いに気持ちの良いものではないので、ある程度は我慢しましょう(笑)
~同じ削るにしても、真逆の方法~
1つは、スルーが無調整の場合
こういう調整で、且つ交換率店だと思わず飛びつく人もいるはずなので、まず冷静にスルー抜けた直後のこぼしを注意して見てください。
見落としがちですが、結構広い店が目立ちます。
実際自分の台もそこまで酷くはないけれど、そういう調整でした。
無調整であればスルー保留が枯れることはまずありませんが、スルーを通れば電チュー手前でこぼれやすい。
結果的に大した増加量にはならないでしょう。
そして最大の目的は、
打ち手が自分の技量のせいという勘違いが多くなります。
『せっかく一番難関のスルーをきちんと通せているのに、技量のせいで増やせない。』
複雑な開放に意識が行き過ぎて
「どういう理由で自分の思ったようにいかないのか?」
まで考えが及ばないことが多いからです。
「もっと練習しよう」
「実測なくても、もっとうまくなれば...」
こう思わせることができれば、店からしたら大勝利ではないでしょうか。
実際は調整のせいやのに(^_^;)
当然自分が調整する側なら、こっちを選択します。
そしてもう1つ
スルーを通らなくする調整です。
これは電チューの寄りに対してはスルーを通らない方がいいのですが、通らなければ開きません(笑)
そして打ち手は
「開けばきちんと入賞できるけど、通らないから打てない」
と判断してしまいます(^_^;)
甘デジにおいて、電サポは生命線と考える人が少なくないからです。
どうでしょうか?
同じ削るでも、打ち手に与える印象は大きく違います。
どちらが良いとかマシとかの話ではなく、まず、思い込みと現実を整理してからです。
これを踏まえて。
何個の打ち出しで、スルーを通れば良しとするのか?
自分が行なった打ち方は、最初の開放と最後から2、3回目の開放です。
最初は毎開放狙いましたが、すぐやめました(笑)
メリットは、
・ロング開放を狙える。
・5個入賞時とワンセット終了時にタイミング的に差があまりなく、最初の開放に合わせやすい。
・極端な増加防止。
但し、これを基本にするなら打ち出し5、6個でスルーを1回以上通過が条件なので、スルーの調整は無調整以上です。
デメリットは、
・極端な増加は見込めない。
・止めている時間が長くてダレる(笑)
回転辺り5個も6個も狙っている人は向きません。
と言っても、注意されるよりもマシですけどね(^_^;)
スルーが無調整よりもきつい場合は、
正直、現状維持程度が限界のようにも思えます。
打ち出しを多くする必要があるので、毎開放狙うのが一番効率的です。
がしかし、毎開放を狙って、さらにスルーを通りにくいのであれば、早ければ4、5開放目で強制終了です。
これは結果的に打ち出しが少なくなります(^_^;)
意識的に、「ワンセットで10個打ち出す」とか基準を作り、それでいてスルーが枯れるなら諦めましょう(笑)
10個で枯れないなら、9個、8個と変えていき、枯れない限界のところで細かい打ち出しを考えればいいと思います。
9個で枯れないなら、前半4個の単発打ち、後半は打ちっ放しの5個とか。
(4開放目から5開放目まではロングインターバル)
前半打ちっ放しにすると、前半で強制終了もありえます(^_^;)
あとは、そうですね~
前半後半の打ちっ放しをローテーションさせるとか、色々と方法はあると思いますので、一番やりやすい方法を見つけるのが一番だと思います。
最後に
頭がパニックになるくらいなら、最初から開放を選別して打てばそこまで難しくないと思います。
何事も最初は初心者、1回2回の失敗で諦めるほど、あなたは器用で上手なのですか?(笑)
1回2回で出来ない判断を下しているのですから、もちろんそういうことになりますよ。
自分は不器用で下手くそです。
1度や2度の確変でモノにできる器用さはありません。
ただ、その損失を受け入れた上で練習し、その損失以上を次以降の稼働で取り返してます(笑)
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