計算の数値だけです。
条件
賞球15玉
カウント数9C
1R辺り126個
電サポは増減なし
初当たりに対する
平均連チャン数・・・3.24回
平均出玉・・・6,345個
平均ラウンド数・・・50.35R
等価ボーダー・・・15.74/K
平均サポ消化回転数・・・302回
トータル確率・・・123.33
詳細トータル確率
16R・・・1/126.97
13R・・・1/103.15
1R・・・1/7.935
《例題1》
実戦台、16R消化した時の出玉が1920個。
サポ中は0.5個減少する。
1920/16=120個
ラウンド中
50.35R*120個=6,042個
サポ中
302*0.5=151個
6,042-151=5,892個
399.6/(5,892/250)=16.95
実戦台のボーダーラインは、16.95/kになります。
もし下回るなら即止めです(笑)
このように打ちながら出玉の増減が良くわからない場合は、少し面倒でも1Rの出玉を計測するか、大当たり1回分を1箱に入れるなどの方法であなたの出玉を確認しましょう。
もし計測が難しいなら、詳細トータル確率を使用します。
《例題2》
通常13Rでスルーしてしまった場合
13R分の出玉で13Rのトータル確率分母である103.15を超える実測があるなら、実戦台の回転率はボーダーよりも上です。
もちろんサポも消化し終わってるはずなので、サポ中に極端な減少が無ければ大きなズレは無いハズです。
同様に
16Rなら16Rの確率分母の126.97回以上回ればボーダーよりも上です。
ついでに1Rのトータル確率も載せてますので、消化したラウンド数を掛け合わせれば、手元の出玉でいくつ回せばいいのか判断できるはずです。
数度の実戦を経てこなれてくれば、おおよその増減がわかるようになりますので、削り考慮のボーダーを予測しやすいです。
このように、実戦台の何かしら出玉関係の数値わかれば、目の前のボーダーを簡単に出せますので、しっかりと見極めて過度な期待をせずに推し引きを決め良い稼働をしましょうね。
※検算したから間違いはないと思いますが、手計算であることをご了承ください(笑)
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