少し、お久しぶりです また新たにお気に入り頂いた 皆さん、 並びにブログを閲覧、 拍手を頂いてる皆さん、 いつもありがとうございます 最近のパチンコ… と言いますか、例えば新台の ルパン三世、マクロスF、 少し前のだとリングなどに 共通して見られる部分ですが、 主に釘に代わりプラスチックの ルートにより、 ゲージ構成をしている機種について 考察してみたいと思います。 ルパンの場合は振り分け部分で プラスチックの右側に行くか? 左側に行くかで、 同じく風車絡みの軌道を 描きつつも、ヘソ到達までの 玉の動きが変わります。 左側からは→の動きがあるため 風車から右側へ、 要はヘソに到達し易い事。 右側からはさらにプラスチックにて ワンクッションから→ですが ワープ口か風車に振り分け、 風車へは左側に逃げる動きを し易いため風車上、左側2本釘 上部が←でないと、 ほぼこぼしが発生します。 マクロスの場合、 風車上のハカマ部分にて 左側は風車、右側はプラスチックの ルートへと振り分けられ、 プラスチックのルートは一応ヘソ、 ワープ口絡みとなりますが、 寝かせにより入賞率が大きく 変わってきます。 いずれにしても、特徴の もう一つに液晶が横に張り出し 大きい事、釘が減り、 プラスチックに半分強制的に ストロークを持って行かれる事。 釘の一つに架かる重要度が かなり上がっている。 と言う事になります やたらと増えたプラスチック部品を 伴うゲージ構成ですが、 北斗の拳3あたりから 始まった様に思います。 どんな打ち方をしても、 プラスチックを通過すると 玉の勢いも一律化する…。 これ、そのままですが 昨今の一律調整をするホールなら あまり考えずに調整出来るのが 利点となりますが、 釘調整にてメリハリを 付けたい場合は難易度が 上がります。 ともあれ、いずれの新台も 機械代が上がってるんでしょうね? 各ホールには末長くお客様に 遊戯して頂ける調整を 望みます あ、思えばマクロスF 初代は好きでカラオケで唄う曲に かなり影響を与えてくれました。 余談でありますね また近いうちに筆を執れたらと 思います。 最後までの閲覧に感謝致します。 おやすみなさい