皆様、お疲れ様です。パッツン中村です。 さて、前回の続きです。 “推定設定5を打って何故負けたのか?” 家に帰って実戦データとにらめっこをすること、約1時間… ちなみに実戦データはざっとこんな感じです。 ・通常時総ボーナス回数:13回(1/243.2) ・神曲RUSH初当り回数:5回(1/634.0) ・推しメンチャンス回数:6回(1/528.3) 小役出現率 ・弱チェリー:55回(1/75.5) ・弱スイカ:38回(1/109.2) ・弱チャンス目:24回(1/172.9) う~ん、何ともちぐはぐなデータ。。。 ボーナス関係は全て設定1以下。 小役出現率は全て設定6以上。 まぁサンプルが少ないので、仕方ないっすね。 気になるボーナス当選ゲーム数は 1~128G…9(1) 129~133G…1 134~480G…1 481~777G…2(1) ※()内は推しメンチャンスでのボーナス当選 このボーナスから推測するモード移行率は 天国A…8/12(66.7%) 天国B…1/12(8.3%) 通常B…1/12(8.3%) 通常A…2/12(16.7%) ※1~128Gでの推しメンチャンスからのボーナス当選はモード推測不可能なので、サンプルから除外。 134~480Gでのボーナス当選ゲーム数は275Gでほぼ通常Bが濃厚(275Gでのボーナス当選は通常Aなら0.5%、通常Bなら2.5%)。 ほっほぉ~、余計分からんくなって来た。 天国A移行率はそこまで設定差がないので無視!! 通常A移行率から見ると設定6の近似値です。 正直、実戦中に通常Aへの移行率を考えた時点で、「設定6かも」とちょっと思ってしまったんですよ。 その日初の通常A移行は6回目の初当り時でこの時点で考えると、 通常A移行率は「16.6%(1/6件)」と設定4の近似値。 設定5以上濃厚演出を確認している自分の心境としては設定6の可能性が高い!という方向に揺らいでしまったんですね。 夢見がちな性格なんで。。 ですが、特定役からの推しメンチャンス当選率から設定6ではないでしょうという結果付けをしたんです。 ◇特定役からの推しメンチャンス当選率 低確時 弱チャンス目…1/12(8.3%)→設定6以外が濃厚 強チェリー…0/6→設定6以外が濃厚 強スイカ…1/7(14.3%)→奇数設定である可能性が高い 高確時 弱チェリー・弱スイカ…2/8(25%)→設定5or6の可能性が高 い。 この4つの要素を全て加味すると設定6ではない要素の方が多い! 僕の独断ですが、設定5で勝てなかった理由はここにあると感じました。 解析値を見ると、設定5は高確からのCZ当選率が優遇されているが、低確からの当選率はイマイチ。 実際、設定2の方が優遇されてますからね。 推しメンチャンスを設定1以下の確率でしか引けなかった。 例えば、設定差のない部分(低確強チャンス目A)が引けなかった。※低確強チャンス目Aでの当選率は全設定共通20% 高確時に特定役が引けなかった。 みたいな結論に至りました。 おいおい!結局、展開が悪かったってことになるじゃん!! まぁ、そうなりますよね。。 1日11時間毎日設定5が打てるのなら、間違いなく差玉がプラス域に向かっていくでしょうが、現実問題お金もホールの営業時間も有限。 毎日設定5を打てるというのはなかなか厳しい。 だからこそ、設定6を常に狙いながら、結果的に設定4や5だったなら出玉を持っている内にヤメる。 これが高設定狙いの基本姿勢ですし、自分だってそれを意識してきたはず。 今回は自分の立ち回り負けという事になりますね。 同じことを何回も繰り返していては意味がない。 先日はしっかり早めに見切って差枚+640枚ほどでフィニッシュしました。 自慢げに言ってますが、極々当たり前の事ですよね。 長々と2回に渡ってお送りしましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。 ※数値関連はK-Navi機種攻略ページから抜粋