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パチスロ

高設定狙いは時代遅れなのか?

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パッツン中村さん

ブロガーランキング:-位
皆様、お疲れ様です。パッツン中村です。

最近、高設定で思うような結果が出ない事が多い。

そもそも、僕自身の立ち回りはゾーン狙いでも天井狙いでもなく、高設定狙い。

理由は色々ありますが、一番の理由は「1時間でも長く打ちたいから」です。

自分のお気に入りの一台を出来るだけ長く。
その台の魅力を最大限楽しみたい。

そんな気持ちから高設定狙いをしています。
僕がパチスロを打っていて一番楽しい瞬間は設定判別している時です。
自分の知識、経験をフル活用して、今向き合っている台を見極めて行く。
ピンポイントで掴めた瞬間が何とも言えない感覚です。

専業さんや他のライター陣の立ち回りを見ていると、堅く勝つには天井、ゾーン狙いという方々が非常に多い。

あるか分からない高設定を夢見るよりも必ず当たる保証のある天井狙い。ヒット率は機種によりまちまちですが、低投資で当たりを狙うゾーン狙い。

それは今の時代の常套手段だとも感じます。

正直、ちょっと意地になっている所もある。

ただ、僕はパチスロを始めて以来、高設定狙いで勝って来たし、1つのホールを攻略する事にはそれなりの自信があるつもりです。

今後もそのスタイルを変えるつもりはないと腹を括っていたのですが、現状の機種ラインナップを見ると少し怖じ気づいてしまう自分が居たりもします。

ホールへ足を運び、台と向き合っていると「高設定狙い?そんなもん関係ないですよ!!」と台に嘲笑われているような気がするのは僕だけでしょうか??(被害妄想も良いとこですね)

なんせ、設定不問でメダルを吐き出し続ける台が増えつつありますし、それがホールのメイン機種だったりするともうお手上げと言いたくもなるのですが、「いやいや、それを言ったらおしまいですよ!!」と自分を奮い立たせています。

先日、ぱちスロAKB48の推定高設定台で-40kと完膚なきまでにやられ、その数日後推定高設定台を出玉がある内にヘタレヤメ。。

「-40Kのイメージが頭を駆け巡り、勝っている内にヤメてしまおう」なんて高設定狙いをメインに立ち回っていると偉そうに言えたもんではないですよね?

かといって今からゾーンや天井狙いをメインの立ち回りにしようとなるとこれまた難しい。

高設定狙いをメインに立ち回っている人が天井・ゾーン狙いをすると即ヤメをなかなか決断出来ない傾向が強い。

ゾーン狙いや天井狙いをメインに立ち回っている人が高設定狙いをするとヤメ癖がついていて早過ぎる見切りをしてしまう可能性がある。

あくまでも傾向なのでどちらもウマくやっている方、すみません。


最近、仕事柄なるべく多くの機種を打つのが当たり前だと言い聞かせて、ゾーンや天井狙いにもチャレンジしているのですが、すぐにヤメないといけない。
短時間打って、該当台が見つかるまで待つという行為が何ともなぁ…もうちょっと打ちたいのになぁ。なんてワガママな思考に走ったりしています。

そんな自分の性格やパチンコ、パチスロに対する向き合い方を考えると少々リスクを犯しても、高設定狙いを貫くべきだし、僕はそれしかないんだろうなと思ったりします。

最近の機種って設定判別に時間がかかり過ぎる傾向が強くて、判別も難しい。

設定差のあるポイントよりも設定差のない部分が出玉に直結する割合が大きくて、判別がつきそうな頃にはもう手遅れな事もしばしば。


なんか、愚痴100%ですね。失礼しました。

もっと勉強して、打てるホールの幅を増やして行こう!!

それしかない!!!

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