記事詳細

パチスロ

高設定狙いは時代遅れなのか?~続編~

65 0

パッツン中村さん

ブロガーランキング:-位
皆様、お疲れ様です。パッツン中村です。

前回のパチログではたくさんの拍手を頂き、有難うございます。

もう少し、僕が高設定狙いにこだわる理由をお話したいと思います。
お付き合い宜しくお願いします。


前回お話しましたが、「1時間でも長く打ちたいから、高設定狙い」と書きましたが、ただの打ちたがりという訳ではありません。

それは自分が稼働するホールへの移動等も考慮すると1時間でも長く打てた方がいいという意味です。

僕の地元にあるホールは厳しい。
それは設定状況云々以前の話で、稼働があまりない。
そんなホールに高設定がある訳もなく、あって、設定4が限界。

しかも等価店はナシ。貯メダル不可。

お世辞にも優良店とは言えませんね。

よって、稼働する時は基本電車移動です。

この年で免許持ってませんからね。

自分の身分も証明できませんよ。

ただ、そこは顔パス…なわけはない。

キメ顔で「俺だ!」と言おうが、全ての人に「ハッ??」と言い返されるのがオチでしょう。

まぁそれはいいとして、、、、

「打ちに行こう!」

そう思い立って、電車に乗ってホールに到着。

この時点で、何も打たずに帰る状況が続くと厳しいわけですよ。

ゾーン狙い、天井狙いが出来る台を打つ為に待つ。

でも、結果的に何にも拾えなかったでは笑えないんですよ。

ということは出来るだけ長く打てる状況や立ち回りを考えなければいけません。
「なら高設定狙いでしょ??」という結論に至った訳です。

ゾーン・天井狙いも数をこなせば、結果がついてくるでしょうが、その為に交通費や足を使うのであれば、高設定を使ってくるホールを探す為に交通費や足を使う方がいいし、自分の通うホールではライバルが少なくて済みます。

自分の通うホールでは高設定を狙ってくる専業さんは少ないです。

いても、ジャグプロ(ジャグラーの高設定狙い専門)さんぐらいです。

その他の人は天井狙いオンリーで立ち回っている人が大半です。
また、パチスロを楽しんでいる客層の大半が大学生などの若年層です。

学生さんは社会人の方に比べて軍資金が少ない。
ならば、低投資でゾーン狙い、必ず当たる保証のある天井狙いということで、高設定を狙う打ち手は少ないのです。

僕は基本的に朝からジャグラーを打ちません。

天井狙いも落ちてればしますが、待ってまではしません。

ジャグラー以外の高設定狙い。
これが、今の地域性やホール状況、客層、自分の性格などを加味した上での一番勝ちやすい立ち回りです。

最近になって、去年の収支管理帳を見直してみました。

ちょうど一年前の2012年10月の収支

-¥91,400

ひどいっすね。。。。

この時は何で負けてたかというと、ゾーン狙いです。

ほぼ、ゾーン狙いです。
しかも、ゾーンや天井狙いの為に結構な距離でホール移動を繰り返していました。
要は一つのホールを攻略する事すらしていないので、どのホールの状況もイマイチ掴めていなかった。
今まで自分がどうやって勝っていたのかを全く理解していない立ち回りをしてしまっていたという事になります。


そして、立ち回りを改めた2012年12月は

+¥365,600

この時はパチンコもかなり打っています。
良釘台を時間の限り持ち玉で粘るといった打ち方をしていました。

パチスロにおいてはゾーン狙いも多少していますが、“なるべく同じホールに通って、高設定の在り処を探る、運良く落ちていれば、天井やゾーン狙いを少々”といった立ち回りをしていたように記憶しています。

自分にとって一つのホールに通いつめて高設定狙いをメインに立ち回る事がプラス収支を出す近道だと収支管理帳が教えてくれました。

「ゾーン・天井狙い、大いに結構!」
「即ヤメ、全然いいと思いますよ!!」

それで勝てている、自分に合っているならばそれが一番!


ただ、僕は高設定狙い!

当分は新台に設定入れてくれるホールさん探しですな。

「最近、新台実戦では低設定ばっかり打って酷く負けてますから、残念!!」

↑
知ってますか??なんか懐かしい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。











このエントリーをはてなブックマークに追加
65

コメント

まだコメントがありません

高設定狙いは時代遅れなのか?~続編~へのコメント本文(全角1000文字)

※ 投稿されたコメントがWEBに反映された際にメールにてご連絡致します。
運営スタッフ一覧