皆様、お疲れ様です。パッツン中村です。

少し前の話になりますが、設定5（推定）で−40Kを叩き出すという恥ずかしいマネをしてしまいました。

今回は設定5で何故負けたのかをつらつらと述べて行きたいなと思います。どうぞお付き合い宜しくお願い致します。

当日実戦したホールへは「ぱちスロAKB48」が導入されてから足繁く通い詰めて、ようやく高設定を入れているという確信を持った貴重なホールです。

月に数回、二日続きのイベント日があるのですが、この2日間は高設定を据え置いて来る傾向が見られたので、一日目は他の台を触りながら、高設定の在処をじっくり洞察。
二日目は狙い台がピンポイントに絞れた状態のスタートでした。

朝イチは幸先良く天国解除、更に2回目のボーナスも天国解除で神曲RUSHを射止められなかったもののこいつがドン！！




今となっては知る人ぞ知る、設定5以上濃厚演出ですな。

また、ホールの傾向として高設定は偶数設定がメインであろう挙動が毎回あったので、自ずと設定6への期待が高まりました。

正直こんなにウマく事が進んで良いものかと、高ぶりまくってたんですが、フタを開けてみれば、キレイな奇数設定挙動ですよ。
昼過ぎには完全に沈黙。。


どよーーん。。。。。。ですよ。

設定5だと分かって追った自分もどうかと思うんですが、設定5と言えど立派な高設定です。

さて、少し話を戻しますが、何故僕が高設定＝偶数設定と判断するに至ったのかを少し書きます。

【パッツン中村の考察その1】

・ボーナス回数や出玉が伴っている台は全て480G抜けを未確認だった

「当たり前じゃん！」てな具合ですが、これは一番分かりやすい判断材料になります。

解析値も出揃った今、奇遇での差は歴然です。

◇ボーナス・ART終了後、及び設定変更後の通常A移行率

設定1…35.0％（約3回に1回の割合）
設定3…32.5％（約3回に1回の割合）
設定5…25.0％（約4回に1回の割合）

設定2…19.5％（約5回に1回の割合）
設定4…16.5％（約6回に1回の割合）
設定6…12.0％（約8回に1回の割合）


偶数設定は通常Aへの移行率が低い。特に設定6は格段優遇されてます。

それに加えて、設定6はCZの当選率が他の設定に比べて優遇されていることから、通常Aが運悪く選択されても、結果的に480Gを抜けにくいという事になります。

本機においては偶数設定挙動を追う事が設定6奪取の近道と考えています。

厳しい見方ではありますが、1度でも480G抜けを確認した時点で奇数設定濃厚と言わざるを得ません。

【パッツン中村の考察その2】

・出玉が伴っている台のボーナス終了画面の推しメン選択率は右が多かった

非常に面倒な作業ではありますが、メモ帳に書いてしっかりサンプル採取しました。


完全に怪し過ぎましたけどね。。。

サンプルを取った結果、前述した推定高設定は（見せ台を含めて）右の選択率が高かった＝偶数設定の可能性が高い

という事が考えられます。



ホールを観察して行った結果の考察は

・イベント日の設定配分は奇数（1、3）設定をメインに高設定は偶数設定

・見せ台は設定5ではなく4を使う

見せ台を含め、挙動の良い台は2台ほど。
その他の台は一撃の爆発はあるものの、早い段階で480Gを抜ける台が多数でCZ当選率も激悪。

2ヵ月ちょっと通い詰めた結果、こういった考察に至ったのですが、実際自分が打った台は設定5が濃厚だった。

僕の目は節穴だったのか？
お恥ずかしい限りではありますが、本当に悔しかったです。

帰りの電車の中で、設定5以上濃厚演出の写真を見ながらちょっと泣きそうになりました。

とてもじゃないけど、フェスティバルな気分にはなりづらかったです。

単純に言うと、設定5は打ち続ける程プラス収支に向かう計算ですが、今回は残念でした。

展開が悪かった、ヒキが足りなかったと言ってしまえば簡単ですが、それでは何とも納得出来ない。

負けた理由が明確に欲しい！！


という訳で次回、パッツン中村が考えた負けの理由を述べて行きます。

長々と引っ張ってしまいましたが、もう1回だけお付き合いの程宜しくお願いします。

※数値関係はK-Navi機種攻略ページから抜粋



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