パッツン中村です。

皆様、三連休はいかがでしたか？？

パチンコ＆パチスロ三昧な方、

いやいや！！三日間をフルに使って家族サービスをなんて方、

うーんっと、、、寝てましたって方もどうぞお付き合い宜しくお願いします。

さて、何とも唐突過ぎるタイトルで恐縮ですが、ここ数年のニーズなんですかね？？

例えば「電チュー入賞時の当たりは50％で2000発」や「大当たり1回の最大獲得出玉数は2000発over」なんて機種が結構あると思います。

僕ももちろん大好きですよ。
玉がもりもり増えていく過程は何とも言えない高揚感がありますよね！

ですが、本当にその大当たりは2000発ですか？？

毎回、変わり栄えがなくて申し訳ないですが、今日は「CRぱちんこAKB48」（以下、AKB）を例にお話していきたいと思います。

皆様、既にご存知の通りAKBはMUSIC RUSH中のV入賞時大当たりの内50％がSUPER MUSIC BONUS(15R)となり、約2000個というのが目に留まると思います

1/199という初当たりの軽いスペックであるにも関わらず最大約2000個。

しかしこれをそのままそっくり鵜呑みにしてしまうのは少々危険です。

お気づきの方も多数おられるとは思いますが、それはどういう事かと言うと。。。

まず、15R出玉アリ大当たり時に払い出される玉数は2100個です。
※AKBはアタッカーに1個玉が入賞すると14個の払い出しがあり1Rはアタッカーに10個玉が入賞すると強制的に終了します。これを15回繰り返す事になるので、

14（アタッカー賞球数）×10（1Rあたりのカウント数）×15（ラウンド数）＝2100
という計算です。
しかし、2100個全てを獲得することは出来ませんよね？？
なぜなら、大当たり中に打ち出した玉がありますから。

そうそうあることではありませんが、大当たり中1個もこぼしがなかったとしても最低150個の玉を打ち出すことになりますから、

2100個-150個＝1950個
となります。

ですが、大当たり中にこぼしが1個もないなんてのは現実的ではないので必ず151個以上は打ち出していると思います。


そうなんです！！
実際は2000個の出玉を獲得することは現実を考えるとほぼ無理という事です。

K-Naviの機種攻略ページでも実質15R出玉アリ大当たり時の獲得出玉は約1900個と表記してあります。

それに加えて、高換金率のホールほどアタッカー周辺の釘をマイナス調整にしてくる可能性が高まるので、蓋を開けてみると1900個は愚か、1800個なんてホールもあるかもしれません。
※僕が数日前に実戦したホールがそれぐらいでした。。。


ですから、大当たり中の止め打ちやMUSIC RUSH CHALLENGE中のショート開放を狙い打つなんていう小技が重要になってくると思います。


即出の情報で申し訳ないですが、

K-Naviの機種攻略ページに

「ラウンド間の止め打ち」

「ちょっとだけお得になるかも打法」

という項目があるので宜しければ参考にしてみて下さい。

これ、本当に使えますよ！！
僕はかなり使ってます。

ラウンド間の止め打ちをすることで、打ちっぱなしと比較して1Rあたり約3個以上の無駄玉防止が見込めます。

さらに！！
MUSIC RUSH CHALLENGE中のアタッカーがパカパカと短い間隔で開放するタイミングで1個ずつ打ち出し、2個以上入賞する事が出来ればこの大当たりで最低＋13個以上は見込めます。
※このパカパカは計15回開放するので打ち出しは15個です。
そのうち2個アタッカーに入賞したとすれば。

28個（アタッカー賞球）-15個（打ち出し個数）＝13個

MUSIC RUSHの平均連チャン数は約3.57連。
更にMUSIC RUSH突入時の大当たりは4R出玉アリor15R出玉ナシです。
ということは4R出玉アリならMUSIC RUSH CHALLENGEが発生する、もしくは推しメンラウンドが発生しても4R目終了後からMUSIC RUSH突入までの間にアタッカーがパカパカする。

例え、15R出玉ナシでも先ほど述べた、パカパカが発生します。

ですので条件さえ揃えば+13個を4.57回見込めることになります。

ということは…

13個×4.57≒59個

一回あたりはそれほどでも初当たりが軽めの機種ゆえに＋約59個の可能性は高まります。

仮に1日5回、+59個が出来ればそれだけで等価店なら+約1kですし、持ち玉でもう約1K分通常回転を回せることになりますよ。

地味かもしれないですけどやってみる価値は十分あると思いますよ。

いかがでしょうか？？

また、新たなお得情報が見つかれば紹介させていただきたいと思いますので見て頂ければ幸いです。

最後までお付き合い有難うございました。