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パッツン中村的おれの「推しメン・たかみな」

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パッツン中村さん

ブロガーランキング:-位
はい、パッツン中村です。
この記事を書くにあたって色々と考えた。
その経緯は編集さんからの一通のメールから始まった。
「AKB好き?」
「存在は割と好きかもです。」僕はこう答えた。
そう、僕はAKBにそこまで興味がある訳ではない。しかし、「たかみな」のことになれば話は別だ。
彼女との出会いは2011年の夏。。。某音楽バラエティ番組をボーっと見ていた時の事だった。
話題は“人生で初めて作詞した曲とは?”だった。
「鼻毛♪すね毛♪鼻毛~♪♪」こんなフレーズがテレビから流れて来た。
その歌を歌っていたのが彼女だった。
この時点で彼女がAKB48のメンバーだという事もアイドルだという事実も知っていた。
僕の脳天には稲妻が走り、そのフレーズだけで彼女の事が猛烈に気になりだした。

学生時代のように、それまで微塵も興味が無かったにも拘らず「落ちた消しゴムを拾ってくれたから」「プリントを後ろに回した時にちょっと手が触れたから」なんて事で急に意識してしまう。そんな経験は無いだろうか?
僕の彼女への興味はまさにそれだった。アイドルらしからぬフレーズをいとも簡単に言ってしまう意外性。

その日から僕は彼女の事を熱心に調べ始めた。このインターネットを最大限利用してやった。

こんな時代に生まれて僕は最高にツイている。
知りたいと思える事の大半を、クリックひとつでできるんだから。

それを彼女の魅力だと言うには浅はか過ぎるので、僕なりに勝手に解釈した彼女の内面の魅力を是非語らせて頂きたい。

彼女は知る人ぞ知るトップアイドルAKB48のメンバーで、チームAのキャプテンな訳だが、そこまでしっかりものではないはずだ。

その緊張の糸がプツリと切れた時、彼女の瞳からは黒い涙が溢れる。

本来の彼女はこうだ!!
本当は弱い部分を持っていて誰よりも、人に頼りたい女の子なのだ。

さらに言うならメディアにはヨゴレた部分や男っぽいどころを見せているが彼女こそがAKB48で唯一無二の乙女なのだ。

それじゃなきゃ、あんなに大きなリボンをするはずがない。

僕はあのリボンに彼女の乙女心を見た。

もしこの中に彼女の髪の毛が束ねられているあの大きなリボンを見て、

「カワイイー♪」なんて思ってる人がいるのなら是非謝って欲しい!!

いや、謝れ!!!

あれは彼女なりの乙女サインであり、世の男性諸君に対する「私を捕まえに来て」という気持ちがビシビシと表現されているそれなのだ。

残念ながら僕以外、そのサインに気づいた人はいまい!!

この時点で既に僕に分があるのは明らかだ。

改めて言おう、僕は「たかみな」が好きだ!!

それは「Like」でもなく「Love」でもない、

そうそれは、愛をも超えた「Ultimate」だ。

僕は彼女が焼きそばパンを買ってこいといえば、「3分だけ待っていろ!!」と言って買いにいくし、毎日その大きなリボンのアイロンだってかける。

勝負の日には喜んでカツ丼やカツカレーを作るしなんだったらカツサンドを弁当に持たしやる。その前夜には応援歌としてKANの「愛は勝つ」を熱唱しよう。

世の男性諸君諦めたまえ。
僕の右に出るものはいない。

そして、今回リリースが予定されているCRぱちんこAKB48。
推しメンで「たかみな」を選択すればもう僕のものだ。

演出でじゃんけん大会なるものがあるらしいのだが、僕は勿論「たかみな」を応援するし、隣の人の台に彼女がいようもんなら応援する、そのシマに出てくる全ての彼女を応援する。

でも、たった一つ懸念点が。。。

僕はこのパチンコを打たない方がいいかもしれない。

なぜなら、彼女を応援するあまりに彼女が負けた時僕は平静さを保てそうにないからだ。

たぶん相手が大島優子だろうが、前田敦子であろうが関係ない。迷うことなくTOP2でも罵声を浴びせてしまうだろう。

みなみへの愛が深すぎて、他のメンバーを傷つけてしまうかもしれない。。

いや、何を言ってるんだ。

世界を敵に回そうと彼女への想いは変わらない。

俺は「たかみな」を全力で応援する。

こんな風にね。



(C)AKS
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