いつも閲覧、コメント、拍手
して下さる皆さん

また新たにお気に入りして
下さった皆さん、
ありがとうございます[m(_ _)m]
("⌒∇⌒")

前回の新台の値段について、
続きでございます。

少し理想的な話も前回は
交えましたが、
実際新装入れ替えを
客寄せのメインにしている
ホールのいかに多い事でしょう？

毎月、毎月よくそれだけ
新台を入れ替える予算が
あるものだ？
と、思いませんか？

しかしよくある話ですが
前回にも書きましたが
導入開始から２〜３週間遅れて
入れ替えるとか、

今のホール事情ですと
系列店で使った台の再利用、
リユース台という物も
多く見られますね？

なので、『おや？確かこの
○○という機種は系列の
××のお店にあった台だな？』
などと、気付く時も
あったりします。

確かにこの方法だと
入れ替え予算が格段に
安くなりますので、
割りとよく使われる手段では
あります…。

しかし、問題点も
いくつか出てきます。
１つはいくら自店舗では
使ってなかったとはいえ
系列店舗で使われた
『中古台』だという事。

中には、『こんな今さらな台で
新装とか使うなよ！』
と思われるし、

使用状態によっては
かなりメンテナンスが
必要となる場合も多いです。

ましてや系列店舗なら
いざ知らず、
業者に発注しての中古台だと
どんな状態で納品されるのか？
が全く分かりませんね？
(／。＼)

もう１つ、２〜３週間くらいの
遅れで入れ替えを
予定したとします。

この場合は前回にも
書きましたが機械単価が
高騰してしまい、
結果思った通りの台数が
用意出来ない、または
諦めざるを得ない…。

それに伴う事ですが、
そもそもメーカーさんは
何千台とか何万台とかの
生産ロットを決めて台を
作っております。

もし、予定よりも増産
という話になれば
それだけ出来上がるのを
待たなければならない事や、

予定以上は作れません。
と、言われる事もあります。
(メーカーさんの決まりで)

さて、ここで皆さんが
ご存じのある機種について
書いてみますね
『初代、花の慶次〜雲の彼方に』

もちろん皆さん知っている
台だと思いますが、

この機種はニューギンさんは
最初は数千台程度のロット数を
予定して生産していました。

しかし、導入から１ヶ月も
しない内から全国のホールから
追加や新規の注文が相次ぎ

結果当初のロット予定を
大きく上回り、
ニューギンさんの
大ヒット作品へとなりました。

どうして？こうなったのか？
それは単純な話…
『面白い機種』だったからです
(*^▽^*)

今やニューギンさんの
定番化機種、代表機種である
事はこれまたご存じの
通りですね？

もちろん、この機種以前にも
潜伏する機種、
ランクアップ・ボーナス
みたいな当たりがある、
そんな台はありましたが、

花の慶次に関しては
当時は『演出』が斬新だった。
確変か通常転落か？を
城門突破！や大ふへん者
ランクアップ・ボーナス
そして、本陣急襲！などの
戦国合戦演出に置き換えた。

…ただそれだけ
だったんですが？

ヒット作がなかなか
作れないメーカーさん、
集客がなかなか
出来ない店舗の数々…

あまり偉そうな事は私も
言えませんが…
ヒントは決して人真似してたら
出て来ないのではないで
しょうか？

かなりタイトルとは
かけ離れたまとめに
なりましたが、

最後までの閲覧、
ありがとうございました。
(´∇｀)