押しかけ助っ人ちゃっぷ、友誼により馳せ参じたり!
というわけで昨日、待望の慶次シリーズ最新作『CR真・花の慶次2』の新機種発表会へ行って参りました!
今作も見どころ満載なのですが、まず筐体がかっけえんすわ!
筐体自体は前作同様ReLf枠なのですが、カラーが赤に染まっており、より慶次らしさを演出しています!
そして、何と言っても本機の見どころなのが、超美麗&裸眼3D液晶です!
シリーズを追うごとに進化していく映像のクオリティですが、今作は試打した時に「これ、ガラス付いてるの?」と思ってしまうほど、液晶がクリアでした!
また、リングや牙狼ではおなじみの裸眼3D液晶ですが、慶次シリーズでは初と言うことで、この迫力が凄い!
画像では伝わりにくいのですが、上記の松風や慶次は目の前で見ると画面から飛び出して来ます!
また、慶次と言えば「キセル予告」ですが、こちらも3D演出となっており、試打では見られなかったものの、かなりの迫力とのこと(以下はイメージ図)。
そして、誰もが気になるであろう今作のスペックは、大当り確率1/319.7、確変突入率70%のV確転落タイプとなっており、直近だとCR緋弾のアリアIIに近い仕様です。
確変中は1/270.8の転落を引く前に1/145.3(確変中の大当り確率)を引ければ連チャン、転落を先に引いてしまった場合でも100回転までは電サポが継続します。
なお、転落は100回転までに引いていたとしても、いつ引いたのかは液晶上では分からない仕様となっており、100回転目に発生する演出に成功すると電サポ継続。失敗してしまった場合は転落を引いていたこととなり、電サポ終了となります。
ただ、上記の通り、転落確率が重いので、100回転を超えても電サポが継続してくれることが多い印象でした。
試打では、選べる3つのRUSHから「一騎駆RUSH」を選択して打っていたのですが、100回転到達時の演出で紅軍が勝ち、見事電サポ継続!
101回転~は超高速変動となり、以後はリーチ発生=大当りor撤退(転落)となるようなので、かなりヒリつけます!
今回は、ホラ貝3回から兼続が来てくれて、見事城門突破!
大当り時に出現する「極大星梅鉢」も、見ての通りド迫力!
さらに、RUSH中(電チュー入賞時)の大当りはALL約2000個ということで、連チャン時の出玉性能はシリーズ最高峰です!
ちなみに一騎駆RUSHの他には、ストーリー形式の「真傾奇RUSH」、カルロスとのバトルが展開される「西班牙(イスパニア)RUSH」があるのですが、時間の都合上、当りを引くことが出来なかったので、それはホール導入後に取っておきます。
とは言っても、導入までまだ2ヶ月もあるのですよね。嗚呼、早く打ちたい。
ちなみに、当日はスペシャルライブもあり、大西さんは「漢の喧嘩 美しく」を、角田さんは「我無想」(ともに搭載曲)を、それぞれ披露してくれました!
花慶の日以来に聴けたけど、本当最高ですわ。
そして、花慶の日のブログにも少し書きましたが、12月には10周年記念アルバムの発売、さらに全国ライブツアーも今後展開されていくので、待ち遠しいです!
さらにさらに、2018年には「花の慶次コンテンツ育成プロジェクト」と称して、原作の魅力を再認識してもらうために、様々な試みが行われるようで、こちらにも注目です!
「あのクオリティでアニメ化してくれないかなぁ~(切実に)」なんて、淡い期待を抱きながら、今回はこの辺で失礼します。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証 YOS-239
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