読んで頂いている方こんばんは。 危険は己自ら近寄らなければ良い。 例えば、近所の公園にスズメバチの巣が…公園に行かなければイイだけ。 山に熊出没…山に行かなければイイだけ。 駅前で大乱闘…駅前に行かなければイイだけ。 しかし、これらの危険が向こうから来ちゃった場合はどうだろうか? 【マイカーにスズメバチの巣】 【ベランダに熊出没】 【マイルームで大乱闘】 まさに人生終焉のテンション↓↓↓ さて、木曜日のパチンコのお話し。 実に気分が良くパチンコ打っていました。 だって金保留が
虹ンボーに(^-^)v
もちろんラッシュにも(*´∀`)♪
ゴキゲンな中、コーヒー購入ついでにトイレへ。 帰りしな通路向こうから歩いてくる兄ちゃん1人。 とても素人に見えないファッション。 ビジュアルも薄めのサングラスで怖さ倍増。 【あっち】の御方が着るようなジャージに身を包み俺の方を見ているようだ。 途中、立ち止まりながらも見ている。 俺は目を合わさぬようシレーっとマイ台へ。 ちょっと打っていたら さっきの兄ちゃんがシマの端の方にいた。 俺の方をやっぱり見ている。 そして見ながら近づいて来た。 俺は目を切って思った…ヤバい★ ここからはマンガのようにスローな感じで時が進むと思って読んでくだせぇ。 何もしていなくてもヤバい奴が近づく…俺は何をされる? 【埋まる?沈む?まさか売られる!?】 いずれにしても、もう普通の男の子には戻れなさそう★ 少しずつ近づくライオンのような兄ちゃん。 しかしながら、私は若い頃【○○高校の狂犬】と言われた男… 喧嘩を売って来るならば 土下座する準備はできてるし 金品を渡す用意もある なんなら切腹する覚悟だ。 そんな【侍ジャパン】な俺に近づくライオン丸。 俺は草食動物如し視野を持つシマウマ。 終わったな★ ヤバい、来た。もう半径2メートル。必殺の間合いだ。 すると兄ちゃん隣に座った。 【めっちゃ近い、めっちゃ怖い、めっちゃクサいい】 もう獣臭しかしない。 俺は覚悟決めて隣を見ることにした。 『ぁん?』すると 「あっ、やっぱり親方だ。ちぃす。」 高校時代の後輩でした。 『てんめぇー紛らわしいカッコして睨んで近づいてんじゃねーよ』 「いや、カッコは仕方ないじゃないすか?」 『つーか、さっき通路に居たろ?そん時に声掛けろよ』 「俺って目ぇ悪いじゃないすか?だから確証なくって…」 『いや、目悪いの知らねーし。』 危険とは不意にやって来る。 予期せぬところから… 私思い出したのですが 呼ばれていたのは狂犬ではなくて 【忠犬】でした。 ハチ公のように可愛いオチがついたトコでサヨウナラ。 長々お付き合い感謝☆ またね(* ̄∇ ̄)ノ