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パッツン中村実戦記・前編【CRA大海物語2Withアグネス・ラム】

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パッツン中村さん

ブロガーランキング:-位
パッツン中村です。

今回はタイトル通り実戦記なるものをお届けしたいと思います。
最後までお付き合い宜しくお願いします。

最近は、パチンコでも何かお届け出来ればと考えホールを見て回っています。
しかしなかなか、打てそうな台に出会う事が出来ず、ホールを模索する事1ヵ月。
やっと、回りそうなホールを見つけた。

しかし、交換率はなんと2.2円。
皆様にはあまり現実的な交換率では無いかもしれないですね。
特に夕方からの実戦がメインの方にはオススメは出来ないっす。

それでは実戦記をどうぞ。

2.2円交換ホールに足を運び始める事約一ヵ月。
今日は実戦しようと決意した。
実戦にチョイスしたのは「CRA大海物語2Withアグネス・ラム」。

このホールはヘソの調整は頻繁に変えて来ない。
寄りの部分を調整して回転数を変えて来るホールだと、1ヵ月足を運んでみて何となく分かってきた。

その日は今まで見た中では一番寄りそうな調整に僕は見えた。
しかも、道釘のこぼし手前の釘が上を向いている。

正面からは気付きにくいかもしれないが少し下から上目遣い的に眺めてみるとよく分かった。
しかし、この際には気を付けて欲しい。

特に女性は色目を使っているみたいに見えるので、細心の注意が必要だ。

肝心の盤面の写真だがそれはない!!
申し訳ないですがこのホールでカメラを向けると非常に目立つ。まだまだ通いたいので今回はご勘弁下さい。
その代わりと言っては何だが、絵に描いてみた。


これが学生時代、美術万年2(5段階でね)の僕の限界である。 まぁそれは良いとして、道釘の釘が上を向いているという事は打ち出した玉がステージに乗り上げ易いんじゃないか?などと安直な考えで実戦台を選んだ。 打ち始めると今まで打っていた台と比べて明らかに違う回転数を目の当たりにした。 2千円で52回転。勿論2千円で判断出来ないのは重々承知だし、今後どういう展開になるかは分からないが続行した。 ちょうど4千円分の玉を打ち切ろうかという頃。 データ器は104回転を示していた。 待望の魚群が液晶を横切り、タコの絵柄が揃い順調な初当たりをゲット。 ST5回転でもう一度6R分の出玉を獲得して時短へと突入。 「よしよし、取り敢えず少ない投資で持ち玉遊技に持ち込めた。甘デジはこれがいいよな」と有頂天のパッツン中村。 よし、止め打ちをしよう!!と完全に調子に乗り上皿の玉を抜き止め打ち開始!! ※止め打ち手順はK-Navi大海2機種ページの推奨手順を実践。 しかし、最初から効果が見込める程自分は止め打ちが上手くない為、あっさり時短45回転が過ぎた。 時短終了後、大当たり前の回転率を何とか維持する為に集中して打ち込まないと。。。 そう考え、僕は1つのルールを決めた。 No!!画面タッチ! ボタンプッシュ a little。。。。 だからどうだ??ということではないがそれぐらい集中して色んなところに目を配り玉の流れを追った。 その後も回転率は維持出来ていて、初当たりにも恵まれた。 実戦開始1時間30分で3000玉程の持ち玉を獲得してとりあえず一安心。 その後も丁寧に打ち込む事を心がけ、回転率は26回転/kにも届きそうだった。 そこから少しずつ初当たりが遠退き始める。 まぁまぁ2、300程度のハマリなど大した問題ではない。 現に回っているんだから、何もストレスはない!! しかし、400回転台のハマリから2連→単発→3連→単発。 うんうん、あるよね。 そう自分を慰めながら続行。持ち玉はついに消滅。 そして、再びデータ機は400回転台を示す。 マリンちゃんが「ゴメンね。」「許して。」しか言っていない事に気付く。 なんだこれは?? まるで浮気がバレた女性の様ではないか。 ちなみに僕は浮気をされた事がある!!! いや、まてよ。そもそも浮気だったのか? もう1人の方が本気で僕の方が2番目だったのではないか? いや、そんなはずはない。何だろう、パチンコに関係の無いことが猛烈に気になり始めた。 どっちだ?? どっちなんだぁーーー??? 次回「傷心のパッツン中村、その頭上で何かが光り輝く。」 光るって言ったらアレしかないじゃん。。。。
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