続きです
私は、北斗6拳王の元ゲージは辛めと判断しています。
何をもって辛めなのかは、人それぞれだと思いますので、あえて細かく書きませんが、ステージ性能であったり、こぼし箇所の数であったり、右打ちの際に関係する天井部の構造であったりを総合しての判断です。
ここからが自己流の予想判断です。
このゲージでの無調整、且つ何も考えずに打てば実測は12か良くても14までと思っています。
よって、ボーダーにはほど遠いですね(^^;
ここに、色々と考慮していきます。
と言っても、1つ1つ『この釘がこうなったらどうだ』等のことは一概には言えませんので、考え方だけ書きます。
ヘソが1枚(0.25mm)開いたら何回転多く回る?
等の疑問を持たれる方も少なくないと思いますが、私には答えがわかりません(笑)
正直、へそだけを調整する店での実戦を行ったことがないからです。
この機種に限らず、単純に寄りの調整によって大きく変わるからです。
ヘソの広さが足りないから無駄に終わる玉の数によって、1回転変わる場合もあるでしょうし、3回転変わる場合もあると思います。
ジャンプ釘や風車等のみんなが注意する釘も同様です。
同じジャンプ釘下げのマイナス調整台
良く寄る調整にも関わらず、有効な玉をジャンプの下げで落としている場合と、もともと有効な玉数が少ない調整
ジャンプを上向きのプラスにした場合はもちろん前者の方が圧倒的に回転数は上がるでしょう。
よって、上向きだから○回転上がる等の断定は出来ないことが多いと思います。
風車も同様。
右にさえ乗せられたらへそに絡む台と、乗せてもしんどい台
風車調整によって変わる量が、同じわけありませんよね。
この一言でわかるとおり、すべてをトータルで見ないと、釘単体での判断は、少なくとも私にはできません。
しかもこの判断も、自分の基準を持った上での比較になりますので、
『初ゲージ初打ち、いきなり予想通りの実測』
何てことは、まずありません。
結果が同じであっても、過程が同じことなんか今まで一度も経験がありません。
大事なのは結果ではなく、過程である以上なおさらです。
もう少しだけ
続けますね
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