こんにちわ にみーです 釘読みって難しいですね(^^; 写メなんか特に難しい(笑) 見る角度によってまったく別物に見えることも少なくない。 どうやったら良し悪しを判断できるか? ですが、一番の近道...と言うか、自分はこれから書くことしか知りません。 最善なのか、最悪なのか、王道なのか、邪道なのかは知りません(笑) 方法の1つとして参考になればと思います。 まず、釘なんか見てもわからないと思う方は、 出来ない 難しい 全部一緒に見える という固定観念を持ってることが少なくないと思います。 あながち間違いではないと思います(^^; 今は、サービス台というような、ヘソガバ(通称エロ台(笑))を見る機会が確かに少ないです これらが数台あるだけで、『違いがある』ということを認識するのに時間はかからないはずです。 だからこそ、このサイトを含めこの釘がこうなってたらプラス、マイナス等の写真を見たところで、 『あっちもこっちもプラスなんてない、良い方向は見ればわかる』 って思ってしまいますよね(^^; それも間違いではないと思います。 重視しなければいけないのは、やっぱり比較 『縦の比較』と言えばピンとくる方も多いと思います。 前にも縦の比較のことを書きましたが、改めて書きます。 自分の思う縦の比較とは、 前に打ったときと今の釘の調整が良し悪しの判断じゃありません。 それは、見比べただけです。 で、どうするん? どうなん? 考えない限り 答えは曖昧です。 もちろん、見比べることも取っ掛かりとしては大事ですが、その前にもっと重要なことがあります。 比べて判断する そしてそのためには、前提(基準)が必要です。 前に打った釘はどんな調整で、どんな癖の台でとかを総合して、どれくらいの実測や回転率だったか? が一番重要だと思います。 細かく言えば、その台のサポ中や出玉関係の数字 自分が打ったときに、どれくらいの増減があったのか? ステージの性能は良かったから、これくらいの調整でもいけるはず などなど こんな些細なことでも、過去を考慮して打つことは縦の比較です。 では、釘に話を戻しますね。 じゃあ、釘に重点を置いた縦の比較はどうするのか 今の情報化時代なら、無調整の釘を見る方法はいくらでもあると思います。 店においても、新台を事前に導入し、無調整のまま解禁まで電源オフも珍しくありませんね。 こういう無調整の状態をまず知ることと、この無調整の状態で、一般的にどれくらいの実測があるのか? を考えます。 元ゲージが辛い、甘い何て話も聞いたことがあると思います。 まずこの無調整の状態が基準となり、そこからプラスマイナスを考えていきます。 ちなみに私は、無調整の状態で等価のボーダーを超えるゲージは皆無と思っています。 そこに自分の経験や技量、調整や癖を足し引きして予想する。 これが、釘を読む行為であり、パチにおける最難関の壁、且つ最重要なのかなと思います。 続きますね