その3
この台は薄利多売がそのままの意味な台ですので、大きな連チャンや、早当たり、一回の出玉で稼ぐような台ではありません。
回る楽しさを実感し、MAXやスペック的にMAXに近い台はちょっと...
と言う方には程よい台ではないでしょうか。
一時期、打ち出し制限(今は一分間に100発、その昔は200だったかな)を少なくし、投資を根本的に抑える案もあったみたいですが、いつのまにか消えてますね(笑)
一応業界もそれなりの考えがあって、台を製作していますが、店が釘を潰せば何をやっても同じです。
この台のへそを開けない店(へそを13くらい開けていても、打ちっぱなしであればせいぜい20程度)は、論外と言ってもいいんではないんでしょうか
自分も1店舗だけ、この台のボーダー計算してる?って店員に聞きました(笑)
まぁ、それはおいといて
釘についてです
スルーは通って当たり前
こんな調整ならば、サポの心配はほとんどありません。
沖海3で現状維持以上できた人は、確実に増やせます。
いや、勝手に増えます(笑)
1回転あたり0.5個プラスを基準に、1.5個まであげれたら申し分ないと思います。
打ち方は、沖海3とほとんど同じ
開放に合わせて3個
余裕があれば、止めてる間に一瞬右に捻って2発、次の開放に合わせるために一瞬止めの繰返しです。
ここで注意してみてほしいところが、道釘下段です。
風車で左に弾かれた玉が、下段で死に玉にならずにスライダーに乗るような台を選ぶことが大事です。
何故かと言いますと、自分が店の立場ならここを潰すからです。
分かりにくい上に、スライダーの効果を半減させてしまいます。
実際に、へそは良い感じでも、上下段の道、特に下段は見てない人が多いのでガタガタにしてる調整に気づきにくいです。
ちなみにこんな調整をしている店を見ました
しかも、ノーマル、ガタガタを1台飛ばしで極端な調整を(笑)
いくら狙っても、いくら止め打ちしても、効果半減なら開けても怖くありません。
店も商売って訳ですね
通常時でも判断できる玉の流れ、座った瞬間から、アクセル全開で狙わなくても、まずは落ち着いて玉の流れをサポ付近までしっかり見ましょう。
もうちょっと続けよかな~
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