結局また打つのだろうか。

福本先生の漫画は全巻持っているから仕方ないのか。

とりあえず当たりのキーポイント通り当たりを引いた感じだ。


まず保留変化。

リーチの様に牌が横になりボワボワ燃えていた。

そしてリーチの前にSU。

その時フィルム色が恐らくトラ柄。

奥村のトラ柄は相当期待出来る。

しかし擬似もなくリーチはひろゆきリーチ。

当然外したが…

トラ柄がこのまま終わるわけもなくノイズが走った。


で

何かセリフが出まくった後、外れた数字のままそこからいきなり上アタッカーが開いた。


神域の男編で実質4ラウンド。

そこから東西決戦へと入ったが

これは最強の流れだったと思う。

小当たりの可能性もあり、潜伏もある機種だ。


とにかくレッドと同じく東西決戦に持ち込まないと話にならない。

継続率82%。


らしいが出玉は一応公表では上も下も約1400発なので精々平均連チャン4、5回じゃないかと思う。


まあとにかく残念なのは製作者は天の原作を本当に読破したのかと思えるほど、内容がつまらない。

漫画を知っている私ですら何の展開か解り難い予告やリーチ。天を知らない人にはさっぱりだろう。

中々赤木が登場しないのは逆に価値観を高める意味で素晴らしいと感じたが、鷲巣の凄さや原田の凄さをもっと体感したかった感じだ。


演出もさる事ながら確変中のハマリもつらい。

左打ちで消化は遅い、流局も一度経験したが発狂しそうになった(苦笑)


もちろん削りが酷い下アタッカーでの消化は遅い。


MAXタイプ？と何度も台脇にある説明書を見返した。


ただアニメーションは素晴らしい。周りが言うほどギミックも悪くない。

また時短中は楽に玉を増やせる。スルーさえ閉めてなければむしろ東西決戦が始まるのが遅くても良いくらいだ。


時間の余裕があり、勝ち負けを気にせずにいられる精神状態な時、また打ちたいと思う。