皆さん♪いつも暖かい応援ありがとうございます♪
道釘♪
連釘で一直線にヘソへ向かって打たれている釘ですねこの長い直線に２ヶ所または１ヶ所、溢しポイントがあります
今は盤面が大きい為、２ヶ所かな♪
この溢しポイント(道釘と道釘の間)が広いと溢しやすい
そして今はあまり見なくなったが道釘に段差を付けて溢す調整(騙し釘)もありました
道釘の上げ調整…こちらはステージへの乗り上げが多く、ステージからの入賞率がアップですね
以上道釘でした
はっ！…すみませんまたぼーっとしてました
もう少しお付き合いください
次に寄り釘をチェック
風車から上がそうですね♪
風車は左…なんかどこかのテレビで有名な言葉だったような(笑
そうですね♪風車は左へ向いていたほうが、玉は右へ流れやすいのでチェックが必要ですね
話は変わりますが、羽根物のハカマ上の風車は上向きが良い(笑
寄り釘に戻ります♪
風車上に打たれている連釘の一番下の釘で、盤面の内側は上げ、そして盤面の外側は下げが良い
玉は内側へ向かいやすいですね
こちらの釘が反対に内側を下げ、外側を上げると寄りにくくなります
この釘の溢しポイントに、外側の連釘(ヨロイ釘)の上にもうひとつ、ここの釘もチェックが必要(無調整くらいが良い)
マイナス調整だと、玉は外側へ溢しやすくなる
ここまで基本的な釘を見て来ました
その他の釘は機種により、若干違ってくるが、考え方として、
上向き…玉は絡みやすく、対空時間が長くなる(羽根物の場合拾いやすい
下向き…玉は絡みにくく対空時間が短くなる(羽根物の場合拾いにくい
左向き…玉は右へ通りやすい
右向き…玉は左へ通りやすい
釘読みは経験則♪
私も釘はあまり読めるわけではありませんが、読む努力はしています
そして釘は誰でも読めるもの
難しいものではありません
こここまで基本的な釘調整を述べてきました♪あとは経験則を増やしましょう
ここまでお付き合いありがとうございました♪
m(__)m
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