朝起きて、今日はマイホの大イベントだという事を思い出す。 そう、今日は一年に一度の大大大大イベント。 数ある台の中で一台だけが既に確変状態にあるという何とも物凄いイベントなのである。 寝癖も直さず、すっぴんでパジャマを着たまま走る くそっ…こんなんだったら松風を連れてくりゃ良かったと本気で思った。なぜそんな事を本気で思えたのかって?それは最後に分かりますよ。だからちょっと待ってなさいよ。喋らせなさいよ。 徒歩6分程のマイホに到着。物凄~く暑かったので汗だくです(・◇・;)ハァハァ あらかじめ持っていた優先権を店員に渡しますが、何と来ていたのはオラァ含めてたったの3人だったのです。 「「「どわっぱっぱっぱー」」」 店員と腹を抱えて爆笑しました。 おまけに優先権を持ったもう一人のお姉さんも、銀歯を盛大に見せ付けながら爆笑です。 笑い過ぎてオラァの鼻が「ふンがっ」って鳴ってしまったところで丁度開店です。 店員「お待たせしましたー」 オラァ&銀歯のお姉さん&ものっそ汗臭いホラー「そりゃ突っ込めぇぇぇええええい」 三人しかいないのに、何故か三人共命懸けで押し合いへし合い競ってホールに突っ込みます。 ※マイホは1パチと4パチコーナーがあり、毎日1パチの常連客で溢れかえっているのですが、この日はたまたま居なかったようです。 つづく