常々思い当たる所ですが、これも時代の流れか。。。 と、反論を唱えつつも認めてしまう今日この頃(;´д`) 199タイプの新ジャンル、ライトミドルが登場してからはや数年。世に浸透し、認知される事となったのは個人的にはやはり銭形や初代AKBあたりだと感じています。 ベロ入賞タイプからSTや確変機と元のスペックを残しつつも試行錯誤が繰り広げられてきた京楽199ラインナップですが、ここに来てガチの壁にぶち当たったのではないでしょうか? 今年に入り、さらなる規制強化が見込まれるパチンコ業界ですが検定も同様。各メーカーは通るか通らないかわからないギリギリラインの製品化を起こす危険を犯さず、特に夏あたりまでの上半期は“様子見”であることがうかがえます。 ここで一番懸念されることは、メーカーとホールのギャップ認知。 結局のところ、その台を生かすも殺すもホール次第の方針になっています。 199タイプの特徴は、やはりなんだかんだ言って“低投資の実現”だと思います。つまりは軽い初当たりですね(._.) スペックに似合わずMAXバリにはまってしまったり、釘がガチガチに固定されてボーダー+3~5回転はキープできないと打つ価値を失ってしまいます。 そして“1激の夢は見ないこと”です。確かに抽選の偏りによる一撃性は秘めていると思われます。しかし、平均値がすでに出ていると思いますが、平均をクリアしても4連~です。実践の場では理論値の平均を下回ることの方が多いと推測されるので、少なくとも一人当たりの投資額は回収期待度をはるかに上回るところでその遊戯を諦めなければならないのが現実です。 個人的には15kが限界。。。だと考えています。勿論、長時間稼働の場合は釘や回転率。偏りによる台のスランプグラフ、調子であったりに左右されることは言うまでもないですが(;´д`) さてさて、ホール選びの本当に重要な時代ですな( ̄▽ ̄;) ホール運営者、運営陣はこの苦境にどのような対策を講じ、打ち手に“魅せて”くれるのか!? ( ̄▽ ̄;)