ども、パッツン中村です。 久々にぱちんこAKB以外の話題でも書いてみます。 先週、全国導入が開始となった「CR T.M.Revolution」ですが、諸々含めると相当甘い機種であることが判明しました。 そこで今回は、その諸々の部分をお伝えしようかなと思います。 まずはスペックをチャチャっとおさらいしていきましょう。 【CR T.M.Revolutionスペック】 初当り確率:1/377.5 平均連チャン数:3.93連 初当り1回あたりの平均獲得出玉:約5500個 ※平均連チャン数、平均獲得出玉はパッツン中村調べ スペックはこんな感じです。 なんといっても一撃5000個オーバーの出玉を獲得できる点が最大の魅力でしょう。 そして、3.93連チャン消化時間は約17分と超早い!!爽快スペックとなっています。 さらに、本機の魅力はこれだけではないです!! ●持ち玉遊技に持ち込みやすい 初当りを引いて単発でも約10K分の持ち玉が獲得出来ます。 当たれば、確率の半分以上は持ち玉で打てるんです。 「当たったー!!単発かよ!!しかも出玉甘デジかよ!!!」みたいなことはないです。 ●通常回転回せすぎ 大当りを含む確変中の消化がとても早いので、通常回転がより多く回せます。 要はより多くの初当りに期待ができて、期待値を稼ぎやすいと言えるでしょう。 すごくいい台!!こういうの僕は好きよ!!! 軍資金さえしっかりあれば、毎日打つと思います。 間違いなく甘い台です。 次に、冒頭で述べた諸々を紹介させてもらいます。 【爽快スペックを最大限生かすためのポイント】 ●電サポ中の止め打ち 手順「電チューが閉じる直前で4個打ちを繰り返す」 電チューの開放パターンは3回開放ワンセット。 形や開放時間から見て、玉を拾いやすい電チューではないので、4個中2個が拾われれば合格点かなと。 また、小デジ保留を切らせてしまうと消化時間を下げてしまうので、4個打ちとしています。 ●ラウンド間の止め打ち 手順「5個入賞で打ち出し停止」 ※1R=10カウントで終了 本機はアタッカーが盤面下部にあるため、従来の右打ち機種に比べて大当り消化に時間がかかります。 そのため、玉がこぼれた際に足りない玉数を再度打ち直すと大きな時間のロスになりかねません。 これらのことから1個打ち出しを多くするのがオススメ。 成功率はそれほど高くないですが、一応オーバー入賞も狙える手順になっています。 ●7RUSH中は必ず打ち出し停止 7RUSH中は電チューが作動しないので、必ず打ち出しを停止しましょう。 ポイントを3つ紹介させてもらいました。 特に難しい技術も必要なく、これをするだけでしっかり無駄玉を防止できますので、是非実践してみて下さい。 最後に諸々を含めたボーダーですが、 4.0 17.15回 3.5 17.28回 3.0 19.45回 2.5 21.28回 ※持ち玉比率60%・無制限 ※数値はパッツン中村調べ 本機よりボーダーが甘いMAX機もありますが、なんといっても前述の通常回転回せすぎな点を加味すれば、現行MAX機ではトップクラスの甘さかなと思います。 2日間実戦した収支は 投資:21.5K 回収:36.5K 収支:+15K 「おい、それマックス機の収支にしては地味すぎないですか??」 「おう、スマン・・・慢性的なヒキ弱に悩まされてんだ」 そのうち、カゲキで最高な出玉を魅せるつもりなんでヨロシク!!