パッツン中村です。 前回からの続きになってます。 お付き合い宜しくお願い致します。 この記事から読んで下さっている方は、なんの事やらさっぱりやと思いますので、前回の内容に軽く触れさせてもらいます。 僕が周りと差を付ける為に心がける様にしている事は主に二つ。 1.技術介入による玉増えの効果が薄い機種をメイン機種に選択する。 2.ご年配の常連さんが多いホールを選択する。 この二つを意識すれば、高度な技術介入が無くても十分周りと差を付けられると思います。 理由としては… 技術介入による玉増え効果が薄い機種は、そこまで大きなマイナス調整にはならない事が期待できます。 更にご年配の打ち手は、ラウンド間や電サポ中を打ちっぱなしで消化しているケースが多い。 ですから、ホール側が意図的に玉を減らす調整にしなくても、まぁ減ってくれる。 減る事がデフォルトな状況で減らさない、もしくは少しでも増えていれば、少なくともこのホールの大半の打ち手とは差をつけられてる事になりますし、ホールが想定しているよりも稼げていると言えます。 例えば、1日5時間の遊技で ・トータル10回の大当たりを引いた ・1回の大当たりで平均1400個獲得可能で、大当たり後は必ず電サポが受けられる。 この二つを条件に、“ラウンド間と電サポ中に打ちっぱなしの場合”と“ラウンド間の打ち出し停止し尚且つ電サポ中の玉増減なしの場合”を比べてみるとどうなるでしょう? 打ちっぱなしの場合… ※仮に大当たり1回に付き30個獲得出玉損している、更に電サポ中に30個玉が減っているとします。 30個×10(総大当たり回数)=300個 30個×10=300個 300個+300個=600個 600個は損してしまいます。 一方、ラウンド間打ち出し停止、電サポ中の玉増減なしの場合… 当たり前ですが損失はなし、±0です。 この、1日-600個を積み重ねて行くと驚く程の差ですよね? 10日で6000個 20日で12000個 30日で… とやって行くと日が暮れる、夜が明ける。 このまま続けても面白くはないのでこのへんでやめておきますが、確実に周りと差はつけられているはずです。 まぁあくまでも一例ですけどね。 専業さんのように、理論値以上稼ぐ事を前提にしている方からすれば「なんじゃそら?」てなもんかもしれません。 精度の高い技術介入を持ち併せていなくても、結構出来る事はありますよ。 特に「最近少額の負けが続いてる」なんて方は勝ちに転じるかもですよ。 さて、2回に分けて長々と書かせていただきましたが、 最後までお付き合い頂き有難うございました。