パッツン中村です。 2月も折り返し地点になりましたが、収支の方は如何でしょうか? さて、今回もお付き合い宜しくお願い致します。 “周りと差をつける” パチンコにおいては、高度な止め打ちであったり、タイミングを見計らった個数打ちといった、技術介入を想像される方が多いかと思います。 それを聞いた瞬間に「なんか難しそうだから出来ない」と敬遠してしまいがちかもしれません。 ですが、それだけが周りと差を付ける手段でしょうか? 高度な技術が無くても周りと差を付ける事は十分可能だと思います。 もちろん、高度な技術を身に付けている方が周りとの差は大きくなると思います。 ただそれには練習も必要になりますし、すぐに向上するものではないと思います。 僕自身もパチンコ歴4年とか言いながら、4年分に値する内容も積んでませんし、高等テクニックは全く持ち併せていません。 (まぁ、それはそれで大いに問題ですけど…笑) それでも、周りと差を付けられるようになって来ました。 たぶん…。。。 そりゃあ、上手い打ち手の人からすれば「ままごと」みたいなもんかもしれませんが。。 それは、自分の技量に見合ったホール選びと台選びです。 1.技術介入の効果が薄い機種をメイン機種として選択する。 2.ホール選びはご年配の常連さんが多いホールを選択する。 1のような機種は専業さん、技術介入で稼ぐ事を目的としている人ならば、まずメイン機種にしないのではないかと思います。 それは増やすという打ち方をしても、効果が薄めだからです。 今で言うと、 “ぱちんこCR北斗の拳5 覇者”や、しつこいぐらいパチログでも書いている“CRぱちんこAKB48”なんかがそれにあたるかと思います。 でも、僕にとっては十分です。 技術介入で大幅に増やす打ち方を出来なくても、減らさないもしくは少しだけど増える打ち方なら、今の僕にでも出来るからです。 加えて、2のようなホールでは、ラウンド間は打ちっぱなしで、電サポ中に止め打ちをする方はほとんどおらず、電サポ中に玉は減っています。 それをホール側も分かっていますから、出玉関係の釘をそこまで厳しい調整にしなくてもいいはずです。 厳しめにしなくても減るからです。 (もちろん、絶対的に厳しい調整の時期もありますが。。) そこで減らさなければ、少なくともこのホールの大半の打ち手とは差がつけられていますし、ホール側が想定しているよりは稼げているはずです。 最後までお付き合いいただいたのに申し訳ないですが、 珍しく、次回に続きます。