EX帰りの途中に行っている地元のこじんまりとしたホールに足を運んだ。 そこは、最近になってから北斗の拳を導入した、なんとも言えないホールなのだ。(笑) クックは新台の北斗の稼働状況や天井狙いをするために向かったのだが、こんな台が落ちていた。 2B 12R 925G。 一瞬固まった。 データ表記の仕方が普通逆だよね?(笑) そして天井付近なのに誰も打とうとしてない・・・ こいつはラッキーだ! すぐさま確保して実戦開始! すると1Kで中チェ降臨。 その中チェで激闘。 この瞬間に天井の夢ははかなく散った。 だが投資は1K。50枚流せばチャラだと考えてむしろ黄7なんか揃っちゃったりしたら・・・♪と捕らぬ狸の皮算用言っても仕方ないので、さっさと消化して帰ろう。100枚でりゃ十分だ。 そして激闘開始。 ・ ・・ ・・・ 様子がおかしい。 拳王軍の頭に1.2.3と付けている黄色いスタッフが来ない。 来るのは青いスタッフ。 そしてラスト1G。 やっとベル入賞。 ここでの獲得枚数12枚。 いやいやいやいや。 ちょっと待て。 純増2.2枚でしょ? やばくないか? だがミスターポジティブなクックはこう考えた。 『激闘中に拳王軍のスタッフがたくさん来る→ケンシロウ疲れる→世紀末覇者に負ける』と考えたので、今のケンシロウはスタミナMAX。すなわち継続濃厚なのだ。(勝手な妄想です) そして運命のバトル。 中オーラ→世紀末覇者の攻撃(北斗七星あり)→パンチ。 と、ちょろいパターンできたのでスタミナMAXなケンシロウだったらそのパンチにクロスカウンターを合わせちゃうくらいの勢いで見てたら、見事に世紀末覇者のハートブレイクショット炸裂。 ケンシロウ後退。 そして世紀末覇者の決め台詞。 『うぬの力はその程度か!』 んなわけあるかい! こちとらスタミナMAXなんじゃい!ケンシロウたてい! 雲を見るとビタ止まっている。 そしてケンシロウの足がわらう。 しかし懸命に立ち上がろうとするケンシロウ! 『ぬぅわっ』 デレレ♪デレ~デ~♪。 まぁどうせ妻(ユリア)が呼んでくれるさ。 ばしゅーん。
ART1セットで回収12枚って初めてですわ(笑) まぁミスターポジティブだからこう考えたよ。 『拳王軍のスタッフこない→ケンシロウのウォーキングアップが出来ない→世紀末覇者に負ける』と。 逆に+300とか乗せちゃったら拳王スタッフいっぱい来ちゃうからケンシロウ疲れるんだよね。ただでさえ激闘中は走りっぱなしなんだからっ!だから大量上乗せした時のバトルは負けやすいんだ。とクックは考えてます(まぁオカルトと言うか妄想と言うか・・・) このスタミナ説。信じるか信じないかはあなた次第です(誰が信じるかーい!) (C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, (C)NSP 2007 版権許諾証YRI-125 (C)Sammy