手落ち頻度を変えられる仕様と落下タイミングで 、一時期貞ちゃんの虜でした。 というわけで、今回はCRリング運命の日。 導入から4か月ほど経ちましたが、未だに高い稼働を見せているホールもありますし、 また、早いところでは今週からライトミドルの導入が始まりました。 ライトミドルについてはまだ実機に触れてないのですが、恐らく”やれること”はMAXと同じはずなので そちらでの活用の意味も込めまして、今回取り上げさせてもらいます。 2つネタがありますが、ともに電サポ中です。 【電サポ中の簡単止め打ち】 ・電チューが開いてる時だけ打ち出す 本機の止め打ちは、電チューの開放に合わせて2個~3個打ちが有効です。 ですが、もっと簡単に近い効果を求めてみたところ 結論、電チューが開いてる時だけ打てばかなり近い効果になる!ということで。 このタイミングで打つと、ちょうど2個~3個打ち出しになりつつ、それぞれの開放を狙い打てます。 開放をビシッと狙う打ち方に比べ、タイミングが若干雑になってしまいますが、それでも十分な効果を実感頂けるかなと。 電チューだけ見てれば実践可能なので、とてもおススメです。 もう一つ 【電サポ中のお得な打ち方】 ・STラスト2回転~は左打ちで消化し、ヘソ保留を貯める 電チューがヘソ下にある為、左打ちでも電チューが玉を拾ってくれます。 この仕組みを利用してSTラスト2回転~はフライングで左打ちしちゃいましょう。 電チューによる受けがある為、ほぼ出玉を減らさずにヘソ保留を貯めることが可能です。 ・ヘソ保留状況
左点滅、右消灯:保留1 左右点滅 :保留2 左点灯、右点滅:保留3 左右点灯 :保留4 ヘソ保留状況はランプで確認していきましょう。左右の保留が点灯していれば保留4状態です。 (※ST突入段階でヘソがすでに貯まっている場合には、最後の最後まで電サポ中の止め打ちに専念で!!)
ST終了後はこの保留状況となっていることが目標です。 (※ビデオテープ保留=ヘソ保留、赤○保留=電チュー保留) 1回の実践で最大数百円の効果になることもありますよ!! さて、今回紹介させてもらった2つの打ち方ですが、ライトミドル機はさらにその効果が高まります。 ・電サポ滞在比率がMAXより高い→電サポ中の止め打ち効果が大きい ・初当りが軽いのでST突入頻度が多い→電サポ中のヘソ狙い頻度が多くなる 導入直後は出玉関係が甘いことも多いので、より一層効果を実感頂けるかなと思います。 いやー自分もライトミドル、メチャクチャ楽しみなんですよね。 12月あたりに自分の通うホールでも導入がありそうな予感がするので、その際には色んな頻度の手落ちでビクッとしつつ、歓喜してきたいと思います。 (C)1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 (C)1998「リング」「らせん」製作委員会 (C)藤商事