大海3、初打ちの時のこと。
「え、全然まわんねーし!!なんだコレつまらん。」
でも周囲を見渡すと、他の常連さんはぶんぶん回っててすごい楽しそうなんですよね。
んーなんでだろ、、、で、気づく。
自分の打ち方が良くないんだと。なんか色々”止め”過ぎなんだと。
…だからといって、打ちっぱなしがベストってのはちょっと違う気もするし、なんか悔しいぞ。
とりあえず
・電チューの恩恵が無い時は打たない方が良い
これは間違いないはず。
というわけで、まぁそこから色々と試行錯誤し、以下3つのポイントを実践することが今のスタンダードになりつつあります。
”つまらん”だった第一印象はどこへやらで、今では軽く中毒と化してますよ笑。
効果が目に見えてわかるので、それがまたいいんですよね。
何回か触ったけど、なんかイマイチ打ち方がピンとこないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ見てやってください。
[意識してる3つのポイント]
◆ヘソ保留3止めからの3個打ちorヘソ保留4止め
いくらまわるんといっても、メインはヘソ入賞。
ヘソ保留4個以上の打ち出しは止めた方がいいです。
ちなみに、自分は3止めからの3個打ちが好きです(ヘソに空きがある状態で、常に盤面に玉が数個ある状況を意識する)
3個打ちをすることで、ヘソ保留4つ目&電チューに両方入ることがあるんですけど、これマジでたまらん瞬間です。
◆電チュー保留4止め
これもした方がお得です。電チューの恩恵が無い時の典型的なパターンですよね。
◆電チューが開いてる時は止める
(※電チュー周辺がピカピカしたら止める。電チューが閉まると同時に打ち出す。)
この電チュー開放時止め、かなり有効です。
電チューが開く
↓
数秒の抽選(早くて約2秒)
↓
電チューが開く、またはハズレ
電チューが開いている間止めておくと、ちょうど”数秒の抽選”=”電チューが絶対開かない時”に電チュー付近に玉がない状態を作れるんです。
ランプを見ずとも、盤面だけで唯一電チューが開かないタイミングを知ることができるケースかなと。
しかも実践することで、終日約1000玉を超える節約になります。デカいですよね!!
というわけで、3つのポイント紹介させてもらいましたが、共通して言えることとして、大事なのは”打たなくていい時の「ぱかーっ」は気にしない”
打たれた方は共感してもらえるかと思うのですが、打ち出しを止めてる時の”ぱかーっ”にちょっとしたストレスを感じるんですよ。
でも、気にしない。割り切る。
その上で上記3つのポイントを守るようにしたら、確実に回転率に良い影響が出てきました。
これから年末に向けて、海シリーズを大事に扱っているホールでは、多々チャンスがある台かなと思ってます。
皆さんももし打つ機会がありましたら、今回の3つのポイントぜひちょっとでも意識してみてください。
あ、あと裏ボタン!!
スーパーリーチ中(マリンリーチ以外)に赤ボタンを押すことで、チャンスアップが出現します。
結構ですね、大当りを事前に察知できたりもしちゃうんですよ。
この裏ボタンにより、激アツ演出or大当り濃厚演出が出現した際には、保留状況問わず打ち出しを止めるのがおススメです。
これも実戦ではかなり活かせてます。
詳細は機種ページにあるので、知らなかったという方はぜひチェックしてみてくださいね!
(C)SANYO BUSSAN