前回につづき
荒れ果てた荒野にそびえ立つならず者のみが蔓延る街に
4台勢力との抗争の中で漢がきずいたもの
それは、すべての頂点に立つ店長の存在だった
男はついにたどり着いたのだ
薄々気づいていたのだ
そう、、、
自分が破れる時は皆同じくして傷ついていたことに
ガロもケンシロウも慶次も、、、
俺は戦う
さぁヤツの待つ戦いの地へ
この街の事務所とやらにヤツはいるんだな
そこに、入ろうとしたその時だ
そこには、たくさんの店員が待ち構えていた
そこを通してくれないか??男は尋ねた
しかし、その大勢の店員はそれを薄ら笑ではね退けたのだ
男には、ヤツの顔を見る事も許されはしなかった、、、
玉砕覚悟で挑もうとした
その時だ
後ろから聞き慣れた声が
お前ら、、、
ここは俺たちに任せろ
男は目を疑った
いつも、いがみ合い、恨み続けた彼らが
ケンシロウ、ガロ、慶次が
男の行く道を切り開いてくれたのだ
ここは任せろ早く行け
だが、、、、
早く行け
男は振り返る事ができなかった
戦う前から強敵(とも)達に泣き顔を見せる事ができなかったからだ
走った、、、走った、、、
すでに満身創痍だった
もうヤツを倒し、平和な街を取り返す
不思議な使命感だけが男を動かしていたのだ
その時だ
閃光が走り
崖の上に誰かいた
目を凝らした
そこには、、、店長ぉぉぉお
戦いの時だ
バシバシ、グヘグヘ、ポキポキ
貴様の闘志など小々波に過ぎぬわ
とう
真投資真券奥義
諭吉百烈券
店長、そんだ駄馬の上では俺には勝てん
くっ決着の時だ
くらえJシロウ
見破られていたか、もはやお前を砕く力はない
最後に俺を倒した男の顔を見せてくれ、、、
この店長家に帰るのに人の手は借りぬ
我が業務に残業は無し
こうして店長は家路につくのであった、、、、、
そう男は勝ったのだ
新台甘デジを打ち散らかし
最高3連
投資は60Kは行っていた
だが、奇跡を望んで座る北斗無双
普通の擬似3から普通の発展
カットインも赤、保留も赤
北斗無双なら定番のハズレパターンを
奇跡的に当て
奇跡的に12連させ
奇跡的に70K回収したのだ
ただ、男はきずいてしまったのだ
そう、憎しみは店長が生み出した物じゃない
台でもない
そう、無謀な投資
とどのつまりは、自分自信だと
甘デジに60K使うヤツは
俺くらいだろうと、、、、
関連タグの最新記事
-
-
-
-
-
パチンコ
辛味噌結果
110
13