こんちゃーす。
ぱんダメんでっす！

本日はKPEさんの新機種発表会に行って来ましたが、発表された機種のシステムがとんでもないことになっていましたので、ご報告させていただきます。

機種はTAKASAGO製の「ガン×ソード」。


注目すべきは、新技術「スラッシュAT」なる機能です！！

こちら、なんと新内規適用後の機種なのに、特定の打ち方をすることで旧基準機のような感覚でプレイすることが可能になっているとのこと。

◇常識をぶった切る新技術を実現
本機は新基準機なのに、通常ベースを32G、ATの純増を2.8枚、AT初当り確率1/248(設定1)というゲームスペックを実現しています。

最近の新基準機は、だいたい通常ベース・約50Gの初当り1/500(設定1)がメイン。要は初当りを重くする代わりに通常ベースを上げる代物。

このベース32Gを実現したカラクリとしては、左リール9コマ範囲内を狙って打つことで可能にしたそうな。これは、無抽選で3枚払い戻されるリール位置を作る事により、新内規の55％規定を回避しているのかなと・・・。

なお、その他の部分で打った場合は、3枚投入して3枚戻ってくるようです。なので枚数的なロスはなく、ゆったりプレイすることが出来るとのこと。

現行の、高純増AT機、ART機では、通常から1000円あたりのゲーム数を45ゲームぐらいまで上げないと、下限規制をクリアできないと噂されてたのに・・・凄いですよね。



個人的に、このシステムは大歓迎。短い時間しか打てない自分みたいな人間に救世主ですよ。現行機の倍近くの初当り確率の機種ばかりになったら、どうしようかと思ってたところですもん。

ただ、新内規変更から時間が経ってないのに・・・大丈夫なのかな～なんて心配しちゃったりして。さて、どうなることやらですね。

(C)2005 AIC・チームダンチェスター / ガンソードパートナーズ
(C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY