よし!謎はなんとなく解けた。 それにしても、あのフドウは何者・・・。 不思議に思ってると入場規制は解かれ、入場再会。 ボルト事件で頭が麻痺していたせいか、気づけば自分の入場です。 ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!どうしよう! そうだ!常連達の動きを思い出せ! まずは、パンチに一礼。 そして、入店。ゆっくりゆっくりと平常心を保ちつつ、大花火の設定6に向かいました。大花火は和製ボルトの対面に設置されています。 その大花火の近くには興奮冷めやらないご様子のフドウもいらっしゃいました。 気のせいだと思いますが、フドウが半端じゃない圧力かけてきます。これが闘気ってやつでしょうか? 取り敢えず、キョロキョロせず、前だけを向いて・・・。ただただ、常連達の礼儀正しいフォームを意識しました。 アゴを引き! 胸を張り! 綺麗に手を半円に振って。 たかが、200メートルですが途方も無い距離に感じる。 ・ ・ ・ そして尋常じゃない緊張感の末に、台を確保。 すると・・・フドウがズカズカと近づいて来る。 怖い・・・怖すぎる。なんか失敗したか? フドウ 『お客様、設定を確認いたしますか?』 2つ返事でお願いすると設定キーを回して、確認させてくれた。 クレジットには神々しく『6』と表示。 その瞬間、いきなりフドウが自分に深々と一礼してから自己紹介。 フドウ 「私、この店の店長をやっております。今後共、当店を是非とも宜しくお願いいたします。」 ビックリ仰天の一言。なに、自己紹介してんの!この人。 これが、店長との出会い。 札台大花火のボーナス回数は、覚えていませんが8000枚近く放出したのを覚えています。 さすが、設定6の機械割140%の大花火。半端じゃない安定感でした。 ・・・次回に続く。 本来は前偏と後編の2部構成で終わらせようと思いましたが、色々思い出しちゃって 長くなってしまいました。すんません。 次回は、『パワー溢れる店長のせいでかしこまりまくる客達』を書いていこうかと 思います。 なるべく早く更新する予定なので、見てやって下さい。