みなさんこんにちは いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです 注目されている方は多いと思いますが、パチンコAKB48が明日導入開始となりますね 私も昨日チェックに行った時、筐体を見る事ができました。 まず思ったのが、液晶がでかい そして全体が本当にステージみたい 京楽の気合いの入れようが伝わってきます で、ゲージを見たのですが、左のスルーが無くなった(笑) まぁ今回は新基準の1種2種混合機ですしね それにこれまでの銭形以降の京楽台は通常時のお助け機能があるせいで、調整が難しかったでしょうから これはにとっても一般の普通に打つ方にとっても良い事でしょう。 一般の打ち手との差を求める方には残念な仕様ですけどね 盤面左を見ると、袴までの溢しポイントは1箇所しかありませんが バラ釘を通ってきた玉は、だいたいこの溢しポイントの上から落ちてきそう… という事は、この溢しとその上を開けられると、かなり回転は落ちるでしょう また風車上も、ちょっとマイナスにされると厳しい印象でした ワープはこのゲージならかなり入りにくいのではないでしょうか ステージ性能はまだわかりませんが 真ん中に溝があるので、そんなに悪いような感じはしません 自力乗り上げも期待できそうですしね へそ周辺は普通かな? プロポーズなんかは元のへそゲージが狭かったりしましたが AKBは特に甘くもなく、辛くもなくといった印象 まぁまだ見ただけですが… 右側はまずアタッカー 仕事人みたいな感じです。 オーバー入賞は狙えそうでしたが アタッカー右の釘が内側に叩かれていたら、けっこう厳しくボロボロ玉は溢れるでしょうね AKBは右のスルーに通過後、へその下のベロに玉が入って、右のV入賞口が開くパターンですが スルーとベロの距離が離れている点 ベロ周辺の釘が甘くない点 ベロの開放タイミングが複数あるらしいという点 それらから、初代ガロで通じたV入賞外しでの玉の増加は厳しいでしょう 当然メーカーも対策して来るでしょうからね 全体的な印象としては『誰が打っても差が出にくい』 通常時のストロークの違いも、最終的に通る玉の道筋にあまり変化を出せないし 右打ち時も増えないなら普通に打つしかない 技術介入をある程度させる事によって人気を出してきた京楽ですが このAKBに関しては、万人に平等に打たせるように作ってきている感じがしました。 そんな事をしなくても自信があるという事なのかも知れませんね 導入も27日に間に合わす為には1ボックスが必須だったとも聞きます… 1シマ12台で、向かい合わせの1ボックス24台ですね(48台入れろって?) ですので、27日から稼働できるには間違いなく24台以上は導入されているという事でしょう メンバー16人全てがきちんと図柄を担当していますし 収録されている楽曲も60曲を超えるそうです まぁ私も銭形を打って、初めて大島優子を知ったようなクチですが 全然AKBに興味のなさそうなおばちゃん達まで、期待感いっぱいのような話をしていました ファンの方はもちろん期待しているでしょうし は今のパチを救ってくれるくらいの期待をしているかも知れませんね ただ、大量導入という事はどこに行っても打てるわけですから そこでどんな調整をしてくるかがの差だと思います。 技術によって差が出にくい機種でしょうから より一層、長く使おうとしている優良で打つようにしたいですね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした