みなさんこんばんは
先程の続きとなります
あ、パンダは超久しぶりなんで撮っとかなアカンやろって事で
それにしても通常がお助け入れて17/k切ってますから、全然廻っていません
これくらいなら廻らない時は1kで10回転とかざらです
でも一日打てば、期待収支で2万円は下回らないでしょう。
(今日の期待値が通常回転の割に高いのは、サポ比率が高くて出玉が増えたから)
そりゃ去年は楽してたなと思います
もちろん当時は上手くなって行く途中だったので問題はありませんでしたが
それでも私自身たくさん勘違いをしました。
ずっとこれでやってたら何も成長しなかったでしょう。
止め打ちの技術だけで、釘もそれほど見ないでいいし、頭も使わない(と言うか考えるだけストレス)
多少廻らなくても一日4万くらいは固かった
今、期待値3万円を取るのがどれだけ大変か(色々な意味で)
変な話ですが、やはり苦労や工夫もするべき
去年が異常だったのでしょう
でも今、たまに打つのは楽しくていいですけどね
そして思うのが、去年散々はまっても何とも思わなかったのは、単にいい台を掴めてたからなんだなぁと
今パチが厳しくなって、やっぱり自分もはまるとイライラする時があるし
『このリーチ当たってくれ』とか思ってしまうもの(笑)
改めてまだまだだったなと思います
さて、もうほとんどので終わった機種なので、書いても問題ないでしょう
銭形は電サポショートの4回開放時に、捻りを(弱→強と)加えて打つ事で2個ずつ入賞させられますが
1回目の開放には左に1発打って、左右から3個入賞を狙う人も多いと思います
私はケースによりますが、左は1発目を右に行くギリギリ強め
続いて逆に捻って超チョロで2発目…
と、左でも2個玉を固めて左右から4個入賞を狙う事があります
メリットは当然出玉の増加率アップ(左の入賞率が低ければ逆効果)
そして左スルーを通過させる玉の個数を増やせる
そして、へそ保留が貯めやすくなる
デメリットは目立つ事と、手がしんどい事(笑)
あと、左に打つのもハンドルを動かすわけですから、次の右打ちの弱めに合わせるのが少し難しくなる事。
弱めの位置が感覚的に把握できていないと、左に打ち出してしまったり、強め→強めになったりします
もちろん左の強め→弱めも見なくてもだいたい決めた位置に打てないとダメですけどね
まぁ今の時期、どこも銭形でそうそう捻れないでしょうが
打てたら一度試してみてください
4個決めれると気持ちいいですよ
この左の捻りは、私は海とかエヴァとかの左打ちの機種のオーバー入賞でも使います
海なら普通は右に打って、左右からオーバー入賞を狙いますが
それが決まらなかった後はもう一度左右から狙うのではなく
強め→超チョロ2発、みたいな感じ(ステージに玉が残ってたら落ちるタイミングに合わせてチョロだけ2発とか臨機応変に)
まぁ左の逆捻りは賛否あるでしょうが、けっこう使えますよ
技術介入がどんどんやりにくくなっていますが
そういうのも面白いので、なくさないで欲しいなぁ(笑)
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました
とりしゅーでした