みなさんこんばんは では本題です (長くてちょっと反省) 自分の止めた後の台が連チャンしようが気にならないというのは パチンコの抽選の仕組みからそう考えるのです とは言っても私が解析をしたわけでも、プログラムを作成したわけでもありません これ重要ですよね ここに何を根拠とするかの自由度があるように思います みなさんも雑誌に書かれている事、パチライターやプロの方が言われている事 そしてもちろんブログの内容など、それが信じるに足りる情報かどうか 自分にとって有益かどうか 鵜呑みにしないで自分で判断して欲しいと思います (書いた人のせいにしないで自己責任でね) さて、パチンコは玉がスタートチャッカーを通過した瞬間に全てが決まっていると言われますね 乱数を取得する、なんて言われます。 じゃこの乱数はいくつあるのかと言うと、最近のパチンコですと2の16乗、65536個が多いです 例えば水戸黄門ですと大当たり確率1/358.1という事は 183個の当たりが、65536の中にあるという事です つまり残りの65353/65536でハズレを引けるわけですね 丁度0から65535までのルーレットをイメージしてもらえればいいですね じゃ、このルーレットはどれくらいの早さで一周しているかというと、 遊戯機規則で、内部抽選については周期が0.05秒以下か、周期が規則的にならないようにと定められています 0.05秒以下 一瞬違えば違う乱数を取得します ちなみにチャッカーの検知は確か0.02秒だったはずなんで、玉が2つ連続で入ってもちゃんと違う数字を取得できます そして一周するごとに、ルーレットのスタート位置が変わるイメージです これは当たりなどを狙えないようにするための措置でしょうね 確変中も同じです 水戸黄門は確変中は全て右打ち、全て電チュー当たりと考えると 確変時の大当たり確率 1/37.7=1738/65536 つまり1738個の当たりがあるわけです そのうちの5%が突確で、 60%が16R確変で、 35%が11R通常です それぞれ、 突確が87個 16Rが1043個 11Rが608個です それ以外の63798/65536を引き続ければ、確変中でもはまり続けます さて、65536の中、608個ある11Rより早く、 87個の突確か、1043個の16Rを引き続ければ確変は継続し続けるわけですが その周期は0.05秒以下です (プログラムによって違うけどほぼ0.05秒らしい それより早くする意味がないのかも知れません。 早ければ早い程いい乱数になるらしいですが) 1秒間に20周もして(しかも1周ごとにスタート位置が変わる)、 その総数も65536個もある ってな理由から、私の後に座った方が連チャンしまくったとしても、それは単にその人の運が良かっただけだと思うんですね まぁ色んな考え方があるでしょうが、連チャンする回数が決まってたら私はイヤですし 連チャン継続率って何なの?って思ってしまいますから ちょっとややこしく書いてしまったかも知れませんが、参考程度にしてください あなたのストレスが少なくなれば幸いです ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした