みなさんこんばんは では、技術的な事です 甘ギンパラはギンパラ2と同じ、 やはり一番重要なのは、寄りだと思います 風車が右を向いていたら、まず難しいですね それとはかま上のバラ釘も意外と重要(多いけど) 単純に左側のこぼしポイントに向かうような釘は避けると良いでしょう あと沖海などと同じく、液晶すぐ左(ワープ入り口の上)の釘が左に向いているのもマイナスです さて、甘ギンパラはギンパラ2と同じく、スペックが格段に甘いわけではないですが 時短がないのと、時間効率が良いのとで、通常回転が稼ぎやすく それによって安定しやすいうえ、廻る台なら収支も稼ぎやすいです また目に見えた技術介入ができないのはマイナスポイントではありますが 逆にほとんどのお客さんが『全く何もしない』ので、そういう意味では差が出るかも知れません 波ステージ一つとっても特徴的なので ステージから入賞する玉をある程度でも見極める事ができれば それだけでもオーバー入賞を少なくして回転率アップが見込めるかも知れませんしね ではまずビッグチャレンジ中です スルー通過→ベロ入賞→アタッカーのV入賞、となります すぐVで当たってしまう時は仕方が無いですが ベロとアタッカーには賞球がありますので、無駄玉を減らすだけで玉は増えていきます 電チューなどの目安になる物がないので、玉を打ち出す間隔(0.6秒)を1と数えますね まず1発ずつ打ち出してスルー通過 すると盤面左の小デジが始動、当選でベロが開放します スルー通過から4つ数えて3発打ち出し タイミングがピッタリ合えば3個ベロに拾われます(大抵釘の関係もあり1個でしょう) 下のアタッカーはベロに玉が拾われると少しして開放します ですので、ベロに1個目が入ったらすぐ3発打ち出し タイミング的には3個ともアタッカーに入るでしょう は打ちっぱなしになる時もあります アタッカーが閉じたら、そこから4つ数えてまた3発打ち出し(ベロ狙い) 以下を繰り返しです スルーを通過すると、ベロは2回開きますが、2回目から次の1回目も保留さえあればタイミングは一緒です では次に、ベロに玉が乗らなかった場合 ベロが引っ込んでから6つ数えて3発打ち出し (もしくは左の小デジが動き出してから4つ数えて3発打ち出し) 以下の繰り返しとなります 慣れたら結構増やせますよ 次に大当たり中のアタッカーですが、ハンドルを右に全開で打つと アタッカー右上の釘に玉が強く当たって入りにくいと思います(ギンパラは削りやすい) 心持ち弱めにすると、少し入りやすくなるのではないでしょうか スムーズに入るようなら4個目が入ったら止めでいいでしょう 最後に、単発確定時や、ビッグチャレンジの最終回の最終ラウンドは 右打ちではなく左打ちで消化して、ヘソ保留も貯めるようにするといいでしょう 注意点は単発と思っていたら、最後にサムが出て昇格する場合ですね 1/97.3ですから(でなくても)、ヘソで当たってしまう場合もあります(5R) それがイヤなら、ビッグチャレンジの最後だけでもいいかも知れませんね ちなみに、ベロで当たった場合はアタッカーが開かずBIGかSMALLが選ばれます。 この時は2Rか11Rが丸々あるので、少しお得です 機会があれば、参考にしてみて下さい ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした