マアアタラナカッタンダカラワカラナイママデイインダケドネ。 ホラーは通常画面に戻っても約30秒間ボタンをひたすら叩きまくっていた。 う、うるさい… 隣りの兄ちゃんと顔を見合わせて苦笑い。 挙げ句の果てにキリン柄台詞を外してホラーマジ切れです。 拳で台を叩きます。アタタタタタ センサーが振動を感知しちゃったくらいに強烈なやつね。 終いにゃ上皿に煙草を押し付けやがったホラー。 おっと。ぷっちんぷりん ヤナカ「おばちゃん、いい加減にしなよ。それは最低限のマナーっつーか、人としてどうかと思うよ」 ホラー「…何!?」 ヤナカ「そこは灰皿じゃないんだけど」 隣りの兄ちゃん「姉ちゃんの言う通りやで。帰れやババァ。さっきからバシバシバシバシうっさいねん。センサーの場所の前に常識学んで来たらええんちゃう?」 ………え?兄さん、アンタ関西人だったの?さっき話した時普通に「当たらないねーでも演出が面白いから止められないんだよねー」って言ってたよね? というヤナカのど~でもいい心の呟きは置いといて。 ホラーは無言で帰りました。 兄ちゃんと「ありえないよねーやっと静かになったねー」とか言いながら続行。 ちょっとしてから兄ちゃん15Rを3回連続で引きます。 イイナー(⌒~⌒) あまりの嬉しさに頭がめでたくなっちゃったのか、 「ケー番教えてよ今度一緒に温泉でも行こうよ」 ちょ、おまっ、チャラ男やないかーい 信じられませぬ ちょっとかっこよかったな~って思っちゃった私、消去!なし! オラァには拳志郎っていう彼氏がいるんだからね!(ヤナカは頭が痛い子ではありません。ちょっと夢見がちな女の子なだけです)