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パチンコ

釘の見方

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玲音【leon】さん

ブロガーランキング:-位
今日もええ話しますよ!











多分 ぇ







今日は午前中はホール廻りしてきました



メイン機種変えた事もあって、週末の状態をね、再確認しに





んで夕方から甘リング




珍しい交換率の25.5玉店で実践



大阪では最高交換率です





はい、1回転目で見事14R


嬉しいね!



順調に増えていく





かとおもいきや!





400ハマリで出玉消滅



潜伏



スルー




再度400ハマリ




午後8時








こっから24K取り戻すのは諦めました




良い台やったんで明日も打ちたいから確変持ち越し狙って閉店まで続行することに





そしたら





5連!






かーらーのー




15連 キタコレ




14Rは一回もなかったけど奇跡的に+9Kまで復活その上持ち越し




ヨカッタヨカッタ




さて、そろそろ本題へいきませう



釘見れる人と見れない人の違いってなんでしょう?






視力?





んな馬鹿なw





答えはね、「知識」やと思うんです




誰が見たって、釘の角度なんかわかります


よーく見れば真っ直ぐじゃないのがわかりますよね



要は、どの釘がどれだけどこを向いてるかでどの程度の影響があるか 


を



知ってるか知らんかやと





そう思いません?




「自分釘見れないから実際に打ってみて確かめてます」



そんな人多いですけど諦めんの早すぎるゼ!



勿体ないよ



とりあえずはね、釘の幅を知っといて下さい




こっからテストに出ますよ! ぇ



そもそもパチンコ玉の大きさ知ってます?




直径11㍉です




で、基礎ゲージの釘の最低幅は11.5㍉です





ヘソ(命釘)はどんな台でも根本は11.5㍉です




回収時期に見られる「逆ハの字」は先端を11㍉に調整してます



それ以下やと玉が通過しないんでね




で、釘調整ってのは0.25㍉単位で幅を調整してるんですよ



これを肉眼で見分けるのは達人の領域


なので、0.5㍉単位で見分けれるようになりましょう



これなら誰でも可能



簡単な覚え方は、紙に書けばいいんです


根本を11.5㍉にして、先端を0.5㍉ずつ開いていって15㍉ぐらいまでのんを書き並べる


あ、釘の長さはごめんなさい
忘れちゃったので16~7㍉で書けばよいかと



これで、覚えれます



結構わかるもんですよ



次に、どのぐらい効果があるのか


ヘソの場合


ヘソまでにマイナスポイントがない状態ならば


0.5㍉で+1回転で覚えて下さい


当然機種や傾斜など色んな要素がありますけど



同じ台打つ時に、ヘソ以外は変わってなければ(ヘソ以外はそうそう調整しませんしね)前回と何㍉違うかでおおよその回転力ってわかります




こぼしの場合


これは一概には言えませんが

0.5までのマイナスなら許容範囲内で

それ以上のマイナスなら致命的と認識してればよいかな


他の場所は細かい幅は気にせずに、プラス側かマイナス側かを理解して見るだけでオッケーです


次は角度の話




当然開いてるかどうかだけじゃなくて、上に向いてたり下に向いてたりもしますよね



ヘソの場合


「上向きなら回りやすい」というのが一般的に言われてます


玉をキャッチしてくれるからですね




が




最強の回転力を誇るのが



「右上がり釘」



つまり、左が下がり気味で右が上がってて尚且つ幅も開いてる釘です



幅が12㍉レベルでもチョロ打ちで効果を大きく発揮したりします



両方とも下向きなら駄目です



この角度を見る時の注意点

よくヘソのポケットと比べがちですが

それはNGです


他の「釘」と比べて下さい


ヘソのポケットは直角じゃなかったりしますので



他にも角度が重要となるのは風車やワープ



特に風車は回転力にかなり関わって来る重要ポイントなんですよ!



しかし一番見分けるのが難しいです



とりあえず上から覗き込んで他の釘と比べて左右の角度を見ましょう



風車までの釘を揃えてマイナスにしてる場合もあるんで、他の釘と比べた方がいいかもですね


0.5㍉以上右に曲がってればやめといた方がいいです



ワープは重要度そんなに高くないです


ステージ入賞の良い台なら意識する程度で


ワープの場合大事なのは下側の釘


これが右に少しでも寄ってれば諦めて下さい


ステージ入賞はオマケぐらいになってしまいます


次はヘソの左側の「ジャンプ釘」


こいつは上向きかどうかです


右に寄ってればそれも少しは効果ありますが、それよりもヘソとも高低差を無くすことがこの釘の役割なので、横から覗いて見ましょう


次に「道釘」



こいつは基本「こぼし」と一緒です


深く見るなら、綺麗に並んでいるかどうかを見てください

ガタガタだと玉が無駄に跳ねるのでヘソに入りにくくなりますよ



あと見るところはスルーとアタッカー回り





スルーは重要ですね



こいつらは機種によって形が違うんで、なんとも言えませんが


アタッカー回りは多少マイナスでも他でカバーできるんでいけますが、スルーは絶対NGです


無調整でもギリギリなのがほとんどなので、マイナス調整=確変中玉減り必須


シビアに見るポイントです





優先順位つけるなら


上から


ヘソ
風車&風車上
スルー
こぼし
アタッカー
ジャンプ
道
ワープ




って所かなー


機種によって前後はありますけど





すんごい眠たくなってきたんで
そろそろ切り上げます



おやすみなさい
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