”イケメソ先輩のイケメソなカーに乗り込み、イケメソおすすめホールへと赴くシリーズ”も、今回で一体何回目となるのでせうか…筆者たる私目も忘れている今回は、いつもの養分聖闘士たちと「聖闘士星矢 星の運命」を嗜んで参りました。 「早起きは三文の得」よろしく、悠々と席を確保し遊戯が始まったわけではございますが、開始早々バジュラ台に嬉しい異変が…。 バ「おっ!!赤保留さん、おはよう!!!もしかして朝イチ8回転目にして当たっちゃうんすかっ!!??」 デ「」 見ないようにしよう…絶っ対見ないようにしよう…「何故か隣の輩が連チャンしてしまう」という”パチンコあるあるネタ”なんか信じんぞ!!ワシは信じんZOOONE!!! バ「朝から調子に乗ってすんませんでした…小当たりでした」 デ「へっ?」 バ「うわぁぁぁ…マジかよ、小当たりかよぉ…初っ端から出鼻を挫かれましたわぁ…」 デ「案ずるな、坊や…今のは性質の悪いフェニックス幻魔拳を一発喰らっただけに過ぎん…次に見るのは激アツAHHHHHHHHHH!!!!!(驚愕)」 バ「こっ、これは、都市伝説クラスの出現率と言われている星矢柄保留さんじゃないですか!?これはイケる!!絶対にイケますよっ!!!」 デ「さすがにコレで小当たりはねぇよな?」 バ「デヴゴンさんが疑心暗鬼モードになるなんて、全く以てらしくない発想ですぞ!!」 デ「そっ、そんなこと言っちゃっていいのかい?だったら俺、感じちゃうよ?激アツの小宇宙を感じちゃうよっ!!??」 バ「いいですとも!!!」 擬似3⇒黄金聖闘士群⇒星矢リーチ⇒ロゴ落下⇒vs一輝 バ「コレ、一番アツい一輝(カズテル)リーチっすよ!!」 デ「おいコラ、今なんつった!?」 バ「ですからぁ、SPSPリーチで一番灼熱の一輝(カズテル)リーチですって!!」 デ「誰がカズテルやねん、ゴルァァァ!!この御方なぁ、『最も神に近い男』と激闘に次ぐ激闘を繰り広げなさった、我が心の師・フェニックス一輝(イッキ)様じゃい!!!」 バ「そっ、そんな血眼になって怒んなくてもいいじゃないですかぁ」 デ「あぁん?だったら何だ?お前はアンドロメダ瞬を瞬(またたき)とでも読むんかい!!アンドロメダまたたき、アンドロメダまたたきって言い辛いこと此の上ないY!!!」 バ「あの~、デヴゴンさん?」 デ「なんじゃい!?」 バ「通常画面に戻ってます」 デ「あっ……」 不覚…デヴゴン、一生の不覚…本機最強リーチを、取り乱したがゆえに見逃してしまいましたぁぁん!! 結果⇒-50k まさに”出オチ”という表現がピッタリと言わざるを得ない程、その後はウンともスンともな有様でございました。 さっさと帰りたかったのですが、私の隣で打っていたバジュラが爆連モードに突入。その他の面々もドル箱を着々と重ねている状況。 その一方で、白目を剥き出しにしながら甘4様に着席した私目。MAXから甘デジ、大当たりへのハードルを一気に下げた漢に、果たして4様は微笑むのだろうか!? 次回「仏頂面の貴公子」どうぞお楽しみに。