あれだけ「実機は重いから無理!(キリッ)」と熱弁を奮っていたイケメソ先輩が、万枚達成を機に念願であったペルソナ4の実機を購入。 とまぁ、そこまでは何の問題も無いのですが、いかんせん”保管場所”のチョイスが悪かった!! イ「あのよぉ、基本的に実機って重いじゃん?だから悪いんだけどさ、お前んちに実機の方は送るようにするから、厳重に保管しといてくんない?」 デ「いやっ、ちょっと待って下さいよぉ…今の我が家に置けるスペースは正直無いっすよぉ…」 イ「この前、星矢に50k、甘4様に20k、計70k溶かした涙目のお前に、ペルソナ4の”狙い目”を教えてやったのは誰だっけ?」 デ「はひっ…先輩です!」 イ「で、ものの8kで強烈無比な神天井システム発動!いくら回収したんだっけ!?」 デ「閉店近くまで粘って7k枚頂きましたっ!!」 イ「でしょ?でしょ!?で、保管場所いつ探すの!?今でしょ!!??」 デ「………」 数日後…不本意ながらも我が家に到着したペルソナ4を間近で眺めながら、下町のナポレオンを嗜んでいる先輩。ついには、傍から見ている後輩連中(デヴゴン&ルンルン)ですらドン引きするレベルで、実機の方を撫で回し始めましたとさ イ「俺のファーストラブの相手…天城雪子ちゃんにクリソツだったんだぁ…(遠い目)」 ル「えっ?何っ??天城雪子って誰!?」 デ「天城屋旅館の若女将かつ八十神高校の女子高生なんだけど…まぁ、年を重ねたら更に美人になる系だよね因みに俺は、りせちゃん派ですりせちゃんと一緒に豆腐の仕込みから始めたいですっ」 ル「へぇ…病院行けば?」 イ「ところで、今日はバジュラ来ないのかな?かな?」 デ「さっき電話したら、『そろそろ行きます』ってな話でしたけど…」 イ「やっぱさぁ、主要なメンツが揃ってから電源オンしたいよね?それまではさぁ、『しばし御歓談を』的なノリで、ツレ(実機)と戯れてるからさぁ」 デ&ル「はぁ…」 やべぇ…やべぇよ、マーマ…この人、マジで実機と戯れてやがるぜ… それから1時間、2時間と経過してもバジュラが現れる気配は無く…致し方ないので、ルンルンと一緒にギアス(スロ)の方を”ワキャキャウフフ”しながら嗜んでおったのですが、それでも先輩は何処吹く風、実機と語らっておった次第にございます その光景たるや、「恐怖」以外の何物でもなく…逆に実機と語らうだけでボトルを1本開けられる先輩には、尊敬の念すら覚える所存!(棒) 結果的にバジュラは来ませんでしたが、ある意味では来なくて正解だったと思います。 というわけで、そろそろクリスマスと相成る訳でございますが、皆様にとって素晴らしい1日となるよう切にお祈り申し上げて、今回はお開きとさせて頂きます。 えっ?私目の予定?養分ですよ!!