無料マイページ登録パチンコ新機種「CR BLOOD+」プレス発表会(タイヨーエレック)
本機種は多くの人気アニメーション作品を手掛ける「Production I.G」と著名な作品を多く生み出した押井守監督によるアニメーション、「BLOOD+(ブラッドプラス)」とのタイアップ機。
壮大なストーリーを予告・リーチなどに凝縮しているほか、主人公の「音無小夜」の刀を模した役物や、パチンコのために制作されたオリジナル楽曲などを収録している。
また今回の展示会にて、アニメ全話をダイジェスト収録したプレミアムDVDの配布について発表が行われた。企画内容に賛同した全国のホールにて、合計約10万枚が配られる流れとなっている。
なお、ホールへの導入は10月を予定。
(C)2005 Production I.G・Aniplex・MBS・HAKUHODO
(C)TAIYO ELEC
画像トピックス
会場となったのは、秋葉原にあるUDXシアター。会場の近くはポスターなどで飾られていた。 
受付では、主人公・音無小夜の制服姿のコンパニオンが出迎えてくれた。 
初めに、タイヨーエレック株式会社 代表取締役社長 佐藤英理子 氏から挨拶が行われた。「細部まで作りこみ、アニメファン納得の液晶演出を搭載しております」 
続けて、機種のアンベールが行われた。「CR BLOOD+」の初お披露目となる。 
スクリーンを用いて、機種の概要説明などが行われた。 
今回は業界初の試みとして、原作アニメのプレミアムダイジェストDVDの配布キャンペーンを決行。配布場所は各地のホール内で行われる。 
また、アニマックスなどでのテレビCMの放映も決定している。 
同社 営業推進室営業企画課 天野 氏より機種の説明などが行われた。 
主人公の音無小夜。平凡な女子高生としての生活を歩んでいたが、謎の青年・ハジとの出会いをきっかけに、戦いの渦へと巻き込まれていく。 
翼手と呼ばれる、吸血鬼のような悪鬼たちと戦う小夜。見事打ち勝つことができれば・・・!? 
メインの役物として、小夜が振るう刀を模した役物を搭載。刀のスジに血が満ちる様子も演出として描かれる。 
物語の後半で小夜の刀に埋め込まれた賢者の石も役物に。深く赤い光が輝けば・・・!? 
いくつかの演出の中で、斬激ポイントと呼ばれる物が貯まっていく。斬激演出が発生した際は、ポイントが貯まっているほどチャンス! 
小夜の妹でありながら、最大の敵として立ちはだかる「ディーヴァ」。大当たりラウンド中を除く演出中に登場するだけで激アツだ。 
全回転では物語の重要なシーンなどが描かれる。感動に身を震わせながら、大当りに歓喜しよう。 
スペックはハイミドル、ミドル、甘デジの3スペックを用意。なかでもハイミドルタイプは2000個以上獲得できる16Rの大当りを搭載している。 
スペシャルゲストとして、小夜役の人気声優「喜多村英梨」さんが登場!機種に関してのトークでは、第一声が「実機が欲しい!」と声高らかに宣言。 
また、原作に関するエピソードについてもトークが行われ、「Production I.Gさんの作品や押井守 監督の作品も見てたので、小夜役を演じれると決まったときには、『これはヤバいなあ、大当り確変大フィーバー!』みたいな感じに思いました!」と笑顔で答えた。 
普段パチンコはやらないが、パチスロなどは「マーベルヒーローズ」などを打つという喜多村さん。「CR BLOOD+」にも興味津々といった様子で、もしかしたらホールで見かけることがあるかもしれない。 
発表会の後には、エントランスにて機種の展示が行われた。なお、ホールへの導入は10月を予定している。
