KPE・高砂販売株式会社は7月9日、TAKASAGO製パチスロ新機種「スカイガールズ～ゼロ、ふたたび～」の新機種プレス発表会を六本木ミッドタウンで開催した。

発表会では、高砂電器産業株式会社 代表取締役社長 吉﨑 祐司氏が登壇。「貢献稼働15週、様々な賞に輝やき、そしてユーザー様、ホールが喜んだ1作目を正統継承しました。3年間を有して製作した本機、決して長くないと思って頂ける、納得の商品に仕上がっております。是非、ご期待ください」と挨拶した。

その後は、モーションスリットの衣装に身を包んだコンパニオンによる、実機のアンヴェール、機種説明が行われた。

機種説明後は、試打会を開催。多くの業界関係者がスカイガールズ～ゼロ、ふたたび～のゲーム性を探っていた。

本機は「正統後継機と終わらない進化」をコンセプトに、前作で公表を博したゲーム性をさらに進化させている。

純増1.5枚のARTを搭載したA+ART機となっており、ゲーム数上乗せが連鎖するロックシステムに新たなロックである「ステラロック」を追加。その上乗せ性能は平均300Gにもおよぶ。このほか、ART中の内部モードを可視化するなど、新システムを多数搭載している。

なお、ホール導入は8月24日以降を予定。（一部地域を除く）