KPE・高砂販売株式会社は1月6日、KPE製パチスロ新機種『戦国コレクション2』の新機種プレス発表会を東京ミッドタウンで開催した。

戦国コレクション2はKONAMIのコレクションシリーズ累計1400万人のユーザーを持つ大人気ソーシャルゲームのパチスロシリーズ第2作目。

アクセルAT×純増3.0枚ジャストの性能をベースに、キャッチコピーを「夢か幻か。AT3.0枚の戦、開宴！」となっている。

発表会では、KPE株式会社 代表取締役社長 木曽原 和之氏が登壇。「アクセルAT3.0枚の高純増機として登場します。本格的なパチスロユーザーも納得する仕上がりになっております。どうぞ、皆さん戦国コレクション2を可愛がって下さい」と挨拶した。

その後は、ティアラガールズによる、実機のアンヴェール、PVを交えた機種説明のほか、鏡開きが行われた。

鏡開き後は、試打を開催。多くの業界関係者が戦国コレクション2のゲーム性を探っていた。

戦国コレクション2は、1Gあたり約3.0枚の増加が見込めるAT「世界制覇ラッシュ」をメインに出玉を獲得していくタイプ。ATへの主な突入契機は、規定ゲーム数到達となっており、この規定ゲーム数はCZ「鬼ヶ島チャレンジ」によって、短縮することが可能。

また、前作同様AT消化後はセット継続抽選が行われ、最大8セットまで継続すると超天国モードが確定する仕組みだ。

なお、ホール導入は3月2日以降を予定している。（一部地域を除く）