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パチスロ新機種「緑ドンVIVA2」を発表(ユニバーサルエンターテインメント)

展示会速報 パチスロ新機種「緑ドンVIVA2」を発表(ユニバーサルエンターテインメント)
株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、2月25日、パチスロ新機種「緑ドンVIVA2」の新機種発表会を、東京有明の本社で開催した。

発表会に先立ち、マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏が登壇。新機種の緑ドンVIVA2について、「これ以上の完成度はない機種。開発が完了した時は魂が震えた。スペック、演出、筐体すべてにおいて、業界を活性化していく機種に仕上がっている」と力強くコメントした。

続いて、同戦略室課長・山本学氏が機種説明を行った。「本機は、緑ドン VIVA!情熱南米編の正統後継機。良い部分をそのままに、市場のニーズに合わせた要素を多数取り入れた機種に仕上がっています。今作では、上乗せ特化ゾーンを手軽に体感できるよう、初回ART突入時に必ず上乗せ特化ゾーンのXTREME RUSHを経由する仕様に変更」とコメント。続けて、新搭載の上乗せ特化ゾーン「XTREME RUSH CARNIVAL」、ビリーゲットチャレンジが高確率で発生する新感覚チャンスゾーン「ビリゲゾーン」、ボーナスをストックする仕様に変更となった「ロケットモード」などについても紹介した。

なお、本機種は疑似ボーナスを搭載したART機。ART、ボーナスともに1Gあたり純増約2.4枚という性能で、緑ドンシリーズお馴染みのXTREME RUSHに加えて、新たに搭載された「XTREME RUSH CARNIVAL」などをメインに、ARTのゲーム数を上乗せしていくタイプ。この他、ボーナスのストックゾーン「ロケットモード」での出玉増加にも期待が持てるスペックとなっている。

中でも「XTREME RUSH CARNIVAL」は、突入すると、まずレバーON時に基本上乗せゲーム数を決定。リール停止のたびにその基本上乗せゲーム数を獲得し、MAX BETプッシュでさらにゲーム数を上乗せ。こちらは最低2Gの継続が保証されるうえ、50%でループ。突入時は大量のゲーム数上乗せが期待できる。

なお、ホール導入は4月下旬を予定している。

また、2月25日に導入となった「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSVer.-」の新パネルダークネスバージョンを3月17日から導入予定であることと、4月1日から開催を予定している、バジリスク~甲賀忍法帖~絆×株式会社モンテローザとの居酒屋コラボについてもあわせて発表した。


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