あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします。

昨晩はガッツリ飲んだのですが、二日酔いはなく朝からお笑いを見ながらブログを書いております。

一昨年と比べると去年はだいぶ自由に動けるようになりましたね。ええこった。今年は久しぶりに実家に帰ってみようかなと考えております。あと、GO TOキャンペーンが再開したら遠出もしてみたですね～。

世間は徐々に明るくなってきていますがパチスロ業界はというとそこまで明るくはありません。1月末に5号機全撤去(一部地域除く)となり、いよいよ6号機オンリーでの営業となります。どうなるんだろうか、ホールさん。

2月になったら閉店するホールやパチスロ設置を減らすホールが増えるのかなと予想しています。ホールが厳しい状況になっているのは単純に「低設定が動かないから」これに尽きるでしょう。

5号機と比べると6号機は設定推測がしやすい機種が圧倒的に多いため低設定と判断されるとスグに動かなくなっちゃうんですよね。これが問題なのよ。これに加え、6号機の低設定は夢がない。そりゃ動かないよね。どんなにイイヒキしても2400枚でプツンと終わっちゃいますから。

「このままだとマジでヤバいのでは？」と思っていたところ、ようやくお偉いさんが動いてくれましたね。

・有利区間終了条件を差枚数2400枚
・有利区間ランプ廃止※
※ランプは廃止されますが、有利区間自体はなくならない

「有利区間ランプ廃止」は打ち手にとってはマイナスとなりますが、ホールからしたらメリットです。ランプ廃止にすることで有利区間の切れ目が分からなくなるため、稼働の底上げにはなるのではないでしょうか。

問題はいつ適応した機種が登場するのか。6.2号機から適応されるのであれば、夏や秋に登場するかもしれませんね。パチスロ業界がイイ方向に大きく変わってくれることを願っております。

今年は、去年の総収支を超えることを目標にしつつ、パチンコ・パチスロを全力で楽しもうと思います。

さてと、これからどうしようかな。昼から飲むか、打ちに行くかで悩んでいる元旦でありんす。