【前回までのあらすじ】
打ち始めて早々にAT期待度60%の白7を引き当てるもスルー。そして、その後は天井付近まで一直線。そこで当選して赤7でもAT非当選と苦戦を強いられるのだったーーー

次のボーナスでATを射止めないと投資が大変なことになりかねない(現在の総投資13ｋ)。ゴウン様よ、忠誠は誓ったが自分からこれ以上お金を奪わないでおくれ。

そして、ボーナス終了後180Gに強チェリーから警戒モードに突入し、本日３度目のボーナスを射止めた。



199G　白7

本日２度目の白7。期待度約60％あるのだから２回に１回は当選してもいいハズだ。今度こそはATをモノにしたい。







キター！！！

ようやくATに当選してくれた。AT当選に喜んでしまったが、むしろここからが本番となる。このATを伸ばさなければ出玉が増えないのだから。



1G　AT

AT「オーバーロード」は40G+α継続し、ゲーム数を消化しきるまでに相手のHPを０にすれば継続が確定する。ゲーム数を消化しきってもハズレを引くまでは継続してくれる
(ハズレ時に終了抽選)。

小役のヒキがバトル勝利のカギを握っているゲーム性だ。まぁ「モンハン月下」と思ってもらえればいいかなと。




１戦目はHPゲージが一番少ない「シャルティア」だ。ここは何としても勝っておきたいところ。しかも液晶右下にも注目してもらいたい。

「S」の文字があるのがお分かりいただけるだろうか。これは、バトル勝利時の報酬のランクを示している。このバトルに勝利すればランクSの報酬がもらえるということだ。

【ランクS時の報酬→特殊効果3つ以上獲得】

特殊効果3つももらえるため次セット継続も現実的となる。やったろうじゃないか。と、ここで特殊効果について触れておこう。

特殊効果とは、バトルを有利に進めるためのアイテムのことだ。攻撃力アップやゲーム数減算がSTOPなどと言ったアイテムが存在する。

特殊効果獲得がバトルを有利にしていくのだ。さてと、実戦に戻りましょうか。肝心の1戦目。結果はこうなった。




ヨッシャー！

残り3G残して勝利をもぎ取る。自分、この手のATが苦手なので単発終了してしまうんじゃないかとヒヤヒヤしていましたよ。そして、ランクSの報酬をゲットして２戦目へ突入する。




２戦目の相手は一番HPゲージが多いカジットだ。なぁに開始から「攻撃力UP」「麻痺」「時間停止」の３つもあるのだからこれぐらいお茶の子さいさいだろう。




残りゲーム数たんまり残しての勝利。やればできるじゃん。もしかして自分、この手のAT得意になったのか。そして、２戦目の報酬はランクBで、特殊効果1個以上獲得となる。まぁ、1個以上と言われているが、もらえるのは1個だけだろうな。




？！？！？！

1個は1個だがとんでもないのを獲得した。上乗せ特化ゾーン「PVN」を引き当てるといった剛腕が炸裂する。

PVNは30G継続し、消化中は毎ゲーム成立役を参照してセット上乗せが行われる。複数個ストック獲得も現実的な特化ゾーンとなっているのだ。

本機のストック放出契機はバトルに負けた時のみで、自力で勝った場合はストックは使われない。したがって、複数個ストックできた場合はロング継続に期待ができる。




平均ストック数はわからないが4個あれば十分ですわ。そして、11セット継続して本日最初のATは終了を迎えた。




投資分を回収するだけでなく、プラス収支にまで持って行けたのだから十分ですわ。これでATの流れもお伝えすることができたし、ここからは実戦模様をメインにお届けしていきまっせ！

AT終了後は大きなハマりはなく、サクサクとボーナスに当選する。

283G　赤7　AT非当選
101G　赤7　AT非当選
196G　白7　AT非当選

が、3連続でAT非当選・・・ボーナスだけだと100枚ほどしか獲得でいないため出玉が増えない。そろそろATをおくれ。



305G　白7　

そして、少しハマったところで白7に当選する。ん？白7当りすぎじゃない？そう思い、現在の出現率をチェックしてみるとこに。

【現在の白7出現率1/471.8】

うむ、これは設定4or6に期待してもいいのではなかろうか。そして、この白7から本日2度目のATに当選する。





「2戦終了、出玉約500枚獲得」

ノマれた出玉を取り戻したぐらいだろうか。まぁ、単発じゃなかっただけヨシとしましょうかね。その後、150G、27Gと早いゲーム数で赤7に当選するもAT非当選。で、赤7に当選した時に設定示唆画面が出現した。




「設定2以上濃厚画面」

設定1ではないことが濃厚となった。果たしてこれからどんな展開になるのか。次回でオバロ実戦はピリオドを迎えます。どんな結果が待っているのか。お楽しみに。

続く

(C)丸山くがね・KADOKAWA刊／オーバーロード製作委員会
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