今回はホールのアツい日、いわゆる特定日の見つけ方、それから狙い台の絞り方を紹介していきたいと思います。全てのホールが同じという事はないですが、見るべきポイントはどこのホールに行っても同じなので立ち回りの参考になれば幸いです。 □明らかにいつもと違う日、それ特定日の合図 「いつもは並びが少ないホールがその日だけ並びが多い=特定日」 この解釈は間違っていないです。では、 「そんなに並んでいない=特定日ではない」 この解釈は間違っている可能性があります。並んでいなくてもまだ特定日の可能性はあるんです!ここからは特定日の見極め方を紹介していきます。 特定日の日は「ウチ、今日頑張っています!」的なアピールが強くなることが多いです。そりゃホールもたくさんの人に来てもらいたいからアピールはしてきますよね。では一体どんなアピールをしてくるのか。 1:イメージキャラクターを店内に配置 出入り口や、ホールのセンター通路にイメージキャラクターの人形を設置したり、SNSで「本日イメージキャラクターの商品入荷!」の告知をしたりと普段は全くイメージキャラクターを推していないのに、急に推し始める日があります。これ特定日の可能性が高いパターンです。 2:のぼりや、ポスターが違う 普段何気なくあるのぼりやポスターに注目してみて下さい。 ・のぼりの場合→普段と色が違う。例)普段は赤なのにピンクののぼりになっている ・開店時間の案内ポスターがいつもと違う。例)「10」がいつもと違う 通常
特定日(「10」が大きくなっている)
細かい所ですがこういった箇所にも特定日の合図がある場合があります。 3:店内の装飾がいつもと違う いつもはなにもない階段に花が置かれていたり、台上のポップがいつもと違ったりと違和感があれば特定日かもしれません。 3のパターンは店内の雰囲気をただ変えるためだけにした場合もありますので注意が必要です。が、1と2は経験上、特定日の可能性大。また、店員さんと仲良くなるのも重要なポイントです。仲良くなることによって「明日来るといいことあるかもよ!?」なんてヒントをもらえる場合も。 特定日の探し方って実際は難しい事なんて何もないんです。大事なのは違和感を覚えること。そのためにもまずはホールに行って周囲をチェックしてみて下さい!次は設定狙いをするときの狙い台を絞る時のポイントを紹介していきます。