【前回のあらすじ】
旧特定日のホールに打ちに行き最初は番長3を打つも挙動が悪く、早めに見切りをつけることに。次に打った台は北斗新伝説。投資6kと少なく済み、ジワジワと出玉を伸ばしながら迎えた3度目の激闘乱舞でチャンスが訪れる。
開始時のオーラが緑と高ATレベルに期待が持てる中、4セット目に強スイカから液晶がざわつき始めます。ざわつくといっても強レア役を引いたらバトル以上が濃厚となるのだから当たり前じゃんって思われるかもしれませんが、普段見慣れない演出が発生したんですよね。
ルイのお祈り演出。んっ?「リンじゃん」って声が聞こえてきそうだが、この美しい女の子はリンではなく、ルイなのだ。どこが違うか・・・自分でもそこはよくわかりません。とりあえず、友達、彼女と並んで打つ時にこの演出が出てきたらドヤ顔で「リンじゃなくて、ルイって子なんだぜ!」と言えば、友達ならば尊敬され、彼女ならばさらに惚れること間違いナシだ(根拠は一切ありません)。話を戻そう、兎にも角にもアツい演出という事だ。
はっ!!!!
こ、このエピソードってもしや、
でしょ!?(意味わからないテンションですが、本人も意味を分かっていない)
EX乱舞の上位版「EX乱舞TURBO」に当選しました。これは一気に大量出玉獲得する大チャンス。ここで見せなきゃ男じゃねえ!!
台「ピキーン。ボウボーン。」
自「マジかよ・・・ここまで盛り上げといてこれはないでしょ。」
もうね、こうなっちゃうとヒキがいいのか悪いのか訳が分からなくなります。ターボでは不甲斐ない結果で終わってしまったものの、ゲーム数を消化しきるまでにストックを3つ獲得できたのでヨシとしましょう。
自「バカヤロウ!!俺のバカ!ストック分消化して即終了とか何やってんの。」
千載一遇の大チャンスを棒に振ってしまい出玉が思うように伸びない展開がここから続きます。
196G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
206G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
56G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
92G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
コレ、高設定だわ。出玉は伸びていないものの、宿命の刻の当選率が優秀、さらに設定差大の弱MBからの当選も確認済み。こうなったらアウトボクサーからインファイター藤崎キョウとなり、この台、いや、宿敵ファルコと真っ向勝負です。
395G 宿命の刻 激闘乱舞当選2セット終了
33G 宿命の刻 激闘乱舞当選2セット終了
106G 宿命の刻 激闘乱舞当選1セット終了
つ、強すぎる。どうやったら継続してくれるんだよ。ファルコの鉄壁の壁に自分(ケンシロウ)はなすすべなくジワジワと出玉が飲まれていく展開。
そんな中、今度はRT移行リプレイからの宿命の刻当選も確認できました。
高確滞在時の弱MB、RT移行リプレイから前兆移行率
設定 移行率
1・2 0.8%
3 1.6%
4 2.3%
5 3.9%
6 4.7%
※数値は機種ページより抜粋
設定差大のところを2回も確認でき、さらにはART終了後の高確移行率も悪くなく、小役確率も良好。大事なことだからもう一度言っておこう。
「これ、高設定。」
しつこい粘り強さを見せつけてギャフンと言わせてやる、インファイターの心に火が付き一心不乱にレバーを叩いた結果、
13G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
28G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
104G 宿命の刻 激闘乱舞当選4セット終了
118G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
710G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
230G 宿命の刻 激闘乱舞非当選
235G 宿命の刻 激闘乱舞当選2セット終了
710G 宿命の刻 激闘乱舞当選1セット終了
23G ヤメ
ゴング「カンカンカンカーーン」
藤「・・・グフッ(倒れこむ)」
あんまりだ。なんなんだこの仕打ちは。最後に2度の天井を食らってしまい完全に心が折れたところで実戦終了。
敗因はまさしく激闘乱舞の継続率の低さでしょう。
今回の激闘乱舞平均継続率→「2.2連」
※セットストックを抜いた平均連チャン
最低でも66%継続なのだからもう少し継続してもらわないと困ります。この借りは必ずや返してやる。打たれても前に出ることをやめず、しつこい粘り強さを見せつけるのがインファイターなのだから。
【北斗新伝説の結果】
投資7k
回収1k
収支-6k
では、良きパチスロライフを♪
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