実際に打ってみた感想 ■スペック面・演出面 ・ヘソ賞球1なので球持ちが悪い ・消化は結構速く感じた ・つまり、投資スピードは速い ・演出フローは前作を踏襲 ・透過液晶も健在 まぶしい ・ラッシュでジオン側を選択したところ、 青山テルマ(feat.SEAMO)版の 「めぐりあい」が流れたが、 普通に井上大輔版が聴きたかったです ・V作戦チャレンジに入ったタイミングで ボタンがバイブするが、 普通に時短無しを持ってくるため、 外れてくれた方が嬉しいという謎仕様 ・液晶演出から潜伏or通常の判断は困難 ■感想 ・残り2回の台ならハイエナしても良いかも だけど、朝イチでラムクリされてない場合は そもそも今の状態が分からない可能性が高い ・V作戦チャレンジが嫌すぎる ・青山テルマ版の「めぐりあい」は ガンダム世代受けしないのでは? 普通に井上大輔版が聴きたかったです ・同じ1/199なら同社の真花月の1/199の方が 普通に遊べる気がする ■総評 SANKYOの旗艦タイトルの大コケということで 株式関係のニュースにもなった本作。 初週導入ホールが極端に少ないことでも、 悪い意味で注目されていたが、 スペックを理解して、試打していれば、 この結果になったのも納得。 ホール側も版権だけの地雷には流石に懲りた模様。 SANKYO側の言い分としては 「大当りを体験しやすいゲーム性」で 「ファン人口の減少に歯止めをかける」 ということだが、 「なんだかよくわからないゲーム性」で 「何回か当たった人はもう座らない」 という結果に終わりそうだ。 無理に4円で遊技せず、 2週間ほど待って1円コーナーで 無難に遊ぶのが良いかと思われる